高森太郎の日記。

高森太郎の日記です。

「トーハン 客注」って書いてあった、ポストイットみたいな剥がせるシール、について反応をいただく。

 昨日買った本の『文学賞メッタ切り』に「トーハン 客注」と印刷されたポストイットみたいなシールが張ってあった、と言う話について、id:dominoさまより、反応をいただく。


高森太郎さんのところ(id:TakamoriTarou:20040618)で書かれているシールってのもウソ客注の分なのでしょう。そのシールに本当のお客様の名前等が書いてあるとヤバイですが、そうでなければ単に剥がし忘れで実害は無いので、無視してやって下さい。

 えーっと、せっかくなのでとっておこうかと(ぉ こういうめったに入らないものを集めるのが趣味と言うかなんと言うか。 本屋のゴミ箱に行けばあるとかいわないでください(ぉ 前バイト先のネームとかも取ってあったりしますし。


 そういえば最近、あちこちでポストイットなシールを良く見るような。姉がかったプリンタにも3Dコード(っていまはいわないんだけっけ、角川系の書籍の背表紙上についているやつ)が印字されているやつが付いていた。今まで、ダンボールなどに張ってあるのはもう当たり前のようだけど、こうして、ポストイットなシールを、製品にじかに張ってあるの多いような。
 昨日読んだ、amazon.co.jpの記事とともに、大規模なところでの商品管理のやりかた、というのに興味を持ってみたり。

 しかしこのシール、端に寄るでもなく、曲がるでもなく、見事に、ちゃんと帯を抑えるようにしてきっちり張ってあるったりして。妙なところで感心してみる。