高森太郎の日記。

高森太郎の日記です。

Windows XP Service Pack2 をCONPAQ N1020vにインストール。

 というわけで、学校のパソコンにWindows XP Service Pack2をインストールします。まず、外部に書き出すメディアがUSBメモリーを利用するしかないので、普段入っている内容をメインパソコンに退避させてから必要最低限のファイルをバックアップしてから。(一応無理でしょうが、復元ポイントも作成)

 インストールする学校のパソコンの構成は以下のとおり。

  • CONPAQ NOTEBOOK Evo N1020v
  • Windows XP Pro(SP1適用済み)
  • Celelon1.6G
  • ATI RS200M、Ali 1535+ チップセット
  • 256Mbyte Memory
  • 20GB HDD
  • 24倍速CD-ROM
  • ATI Radeon IGP 340M グラフィック
  • Microsft VisualStudio 6.0Pro
  • Microsft Office XP Pro Service Pack3
  • 今日までに出ているWindows UpdateのHotfixは適用済み

 開始時刻は09:39。というかファイルの展開(解凍)だけで5分かかりましたが。……先行き不安。さてさて、どれぐらいかかりますか。


……というわけで完了しました。今のところ正常に稼動中。現在学校のパソコンからであります。

 インストール終了時間は10:34分。インストールは、再起動したあとも結構時間がかかりまして、起動時にどうやらブートから変わっているらしく、黒画面に白いプログレスバーが下に一瞬出た後、ちょっと時間があって起動画面に。
 起動画面は、いままで「Windwos XP professional」と出てい起動画面がただの「Winodws XP」に、著作権表示「コピーライト」が、いままでXXXX年Microsftとなっていたのが、年数表示がなくなりました。ここで結構時間がかかる。

 そして起動した後、一度ログオン画面直前のところまでいきますが「Windows XP しばらくお待ちください」という画面が出て、しばらくシステムの更新が行われ、そしてその後、Windowsのセットアップ画面のような全画面表示の「自動更新を有効にしますか」と聞いてくる画面がでます。(自分は自動更新は切ってありますのでここでは「あとで設定します」ですが)そして、その後またログオンのダイアログがでるまで時間がかかり、そしてパスワードいれてからも少々時間がよぶんにかかりました。またデスクトップがでてからも、少々いつもより砂時計が消えるのに時間がかかりました。

 その後の再起動を再びしてみましたが、やっぱり当てる前にくらべては若干起動に時間がかかるようになってますが、まぁ起動するサービスがひとつ増えていますし、いろいろあるのでまぁマシなほうかなと。
 さらにイベントビューアをみると、今まであまりお目にかかったことの無かった「セキュリティセンター」というイベントが出るようになってました。また、あたりまえですがWindows Updateを実行しても「重要な更新」は無し。と、同時に、いままでの「推奨する更新」に含まれていた更新(たとえば、「プログラムアクセスと規定の設定」をスタートメニューに入れるやつとか)がなくなっていたところをみると、やはりいろいろ追加されているんだな、と。

 というわけで、現在のところは無事稼動中。というわけでした。