高森太郎の日記。

高森太郎の日記です。

二コマめから三コマめの間。 ホテルの臨時レストランで昼食。

 企画が終わって、トンボさまにご一緒させていただき、会場の連絡通路を通ってホテルにある臨時レストランへ昼食をとりに。
 お、メニューが変わってる。昨日はカレーライスだったけれど、今日はパスタになってる。というわけで、部屋の前の机でお金を支払いし、食券を購入する。お、昨日は食券はなにかその場で書いていたけど、今日はあらかじめ書いた状態で用意してあるのか。そして部屋の中へ。

 お、パスタはミートソースか、とパスタを受け取り、席に置いたら、水を取りに行く。すると、そこにおいてあるコップが、昨日は大きすぎて水が入っているサーバの下に入らなかったのだけれど、今日は一回り小さいコップに取り替えられていて、ちゃんとサーバの下に入るようになっている。
 なるほど、これがホテルのサービスなんだ、と思う。こういうところが、高級かどうかの差なんだろうなぁ。
 そして、パスタをいただく。パスタはソースが非常に良くて、かなりおいしかった。こりゃあ800円だよなぁ。が、あっという間に食べてしまって、ちょっと量が少なかったかな、とも思い……しかしたくさん食べるといろいろ鈍くなる自分はまぁこれぐらいが適当かなぁと。

 終えて外に出ると、目の前の宴会場などでは、同窓会などがひらかれていて、歩いている人はスーツばかりだったり。壮年の男性が、いったいここの人たちは何者だ、という興味しんしんの目でこちらを目で追っていた。

 次は、自分『ライトでハードな物語〜野尻抱介林譲治の創作の裏側』へ向かう。