一コマめと二コマめの間 シールやさんへ行く

　そろそろシールを入手しておかねばね、と思い、下ってシールやさんへとかいだんとかたこと。

　というかすでにシールやさんはむっちゃくちゃ混雑していて、こりゃあむりか、でも今作らないとな〜とおもい待ちつつ、見本のシールの背景画像とか、こっそり「あ〜あの方があのblogの方」とかこっそり拝見させていただきつつ。
　背景画像はつきから見た地球とか、そういうSF的なものがしっかりとあって、迷いつつ、ふとあいた隙に申し込み。
　え〜っと、三枚くらいあればいいか。あまっても記念になるし。とお願いする。

　え？　出来上がりは6時45ふんだそうであります。うわ〜。こりゃあ一気にどさったなぁ。しかし、100円でつくってくれるのである。まぁ言いかと思いつつ、よろしくおねがいします、といってブースを離れ、一回に降りて、玄関前、人の少ないところで携帯電話を取り出す。

　その後……、実は一歩さまから、泊まれるよ、と某場所の話をお聞きしていたので、ホテルキャンセルできるかな〜、と今夜泊まる予定のホテルに連絡……したのだが……「キャンセル料金を50％いただいております」……だそうでありまして。50%出すと、帰りの高速料金があまりにぎりぎりになりすぎる。下手すると帰れないよな……。（学割が利くホテルを予約しているけれど、キャンセル料金は学割がかからない額で取られるそうな）

　そう、これが今回一番の大失敗であった……。orz。というか、取るホテルもうひとつあり、そちらでは「特にキャンセル料はいただいておりません」という話だったのに、学割につられてふらふらと……。こういうイベントのときは、ある程度小回りの聞く宿のほうがよいということか……とほほ。

　ちょっと肩を落としつつ、お手洗いに寄って、次、SF者の本棚の企画がある階へと階段を上がる。