初心者の部屋。
初心者の部屋は、文字どおりSF大会とは、という初めての初心者のための企画であります。
SF大会とは、から、時刊新聞とはなんぞや、注意点、声を掛けるときはどうするべきか?とか、あとゲストの肩に声をかけたりするときなどはちゃんとルールがあります。とか、基本的なことを、お話いただく。しっかり基本的でためになる話であります。ありがたい。
そして、ここで少し安心。なるほど、こういう雰囲気なのか〜と。演者の方は、自分はその存じ上げなかったのですが、非常に丁寧に。笑いも交えつつ。なるほどな〜。
そして、シール企画というものについても説明され、ちゃんとこういうところが考えられているのがすばらしい。というかあんまり閉鎖的な雰囲気じゃないのね。いや、当たり前といえば当たり前なんだけど、本当に超巨大で、かなりプロも混じっている文化祭というかんじであります。
というかいらっしゃる方は、なんというかえっと、シールを集める、というシール企画というのがあるのですが、そのシールと言うのはシールやさんという企画の場所で一枚100円と言うかなりリーズナブルな価格で作っていただけるのですが、無論自分で作ってきても良いわけです。
が、「シール作ってきた人〜!」という呼びかけになんで3分の1ぐらいの人が手を挙げるんですか(^^;)
シール欲しい人〜と言われたのでは〜い!と手を挙げたら、前にいらっしゃった方がくださる。……ってもしかしたら有名人かもしれず。と後になって……シールに描かれていた線がとてもシンプルだけど洗練されてまして……ありがたくいただく。
終わったあと、この後オープニングと言うことで、そのままざわざわと出て行く。下に下りていくと、なんか急にざわざわ。ディーラーズルームのところに来るとすげえ勢いで人がいて、うわ、これがイベントの真価なのか!とわけもわからず感動してみたりしていたら、あっという間に流されて気が付いたら一歩さまとはぐれてしまい、トンボさまとメインホールへ。