VS.NET theSpokePremium他もろもろインストール作業。
ただいまの時刻18:40分。バックアップ作業を開始します。さ〜全部でドレぐらいかかるでしょうか?作業メモ。
途中経過メモ。ドキュメントの作成開始19時ちょうど。作成完了20時30分。
続いて復元ポイントを作成後、再起動無しでWindowsMedia9をインストール。WindowsUpdateより。再起動必要なしだったのでそのままもう一度WidnwsUpdateのスキャンをしたら、KD828026、Windows Media スクリプトコマンドコントロールのなんとか、というパッチをインストール。
というわけで次は、いよいよプロダクトキーの入手……の、前に、夕食……おなかすいた……。
22:20再開。ところが起動時に、久々にノートンインターネットセキュリティーが起動しないと言うトラブルが再現……大丈夫か、と不安になりつつも、再起動したあと、異常なし。そして、theSpokeのページにアクセスして、プロダクトキーを入手……したんだけれど、手順書に書かれていた手順が一つ飛んでいるんですけどいいのかなぁ。
というわけで、これからいよいよメインのインストール開始です。
さらに追記。
インストールのディスクを挿入したのが22:30ごろ。そして……リリースノートをよんだり、また、マニュアルを改めて読み返したりしつつ、本当にウィザードを進めたのが23時56分開始。
そこからインストール開始で、少々シーク音がやかましい我がシステムのドライブに、指示通りに次から次へとディスクを入れ替えて、VisualStudioの本体のインストールは、だいたい自分のシステムでは30分ほどだった。それにさらに、自分はMSDNライブラリを完全インストールしたのだが、これがさらに15分ほどかかった。とういわけで終了したのは大体23時42分ごろ。
というか再起動を促されませんよ? ど〜なってんだろこれ、と思いつつ、古くからのトラウマがあるユーザーの習性ゆえに再起動。そして……そぉ〜っと起動。おぉ!うごく! そして、「ライセンス認証が終了していません」的なダイアログが表示され、「これがうわさのプロダクトアクティベーションか〜」とかいってオンラインですぐに実行したりなんかしたり。
そして、早速環境設定をして……「学生開発者」にしたらなんか端っこにウインドウが表示されたりとかいろいろしつつ、それをVB.6.0風に左側に持ってきたりしつつ。して、とりあえず動作確認と言うか、我慢できないかと言うか、とりあえずお約束でコンピュータに世界に向かって挨拶をさせてみた後、その後に、予告どおりにラーメンタイマーを作成してみたり。
やっぱり考えていたとおり、色々ちがう。すべてがオブジェクト指向というか、さまざまな書式が変更されていたり、定数が変更されていたり。
また、プロジェクトの概念がちょっと変わっていて、プロパティで設定する必用があるとか、そういうところが少しづつ違う。
また、もっと言うと、インターフェイスがかなり違う。ソリューションとかそういうところはまぁそのまだ勉強していく必用がありそうだが、コードとフォームがタブで移動できたりとかするのはちょっとした感激。
またオブジェクトのコントロール(ボタンとか、そういうの)の種類が何気に増えていてなんかよさげ。タブコントロールとかってVB6.0であったっけか。
さらに、表示がオフィスライクと言うか、フラットなデザインに。またVB6.0だとちょっとだけ間違えただけでも「ジャン」とかいって出てくるうざいのが無いのが良い。
また……なんかVB、インタプリンタじゃない感じになってませんか? 作ってみたところ、なんか一種のコンパイルしているような間が空いて起動しました。
とまぁ、違いを感じつつ、無事動きましたって事でばんざ〜い!
というわけで自分的まとめ。
- インストールするときは、一時間ぐらいを見ておいたほうがよさげです。
- 使用許諾契約書は紙で印刷されている方が優先されるらしいので、どうせ付属しているのだから、事前に読んでおこう。
- マニュアルは片手に。
- IISなどネットワークに必用なものをインストールしなければ再起動は不要な模様。
- インストール中は、光ドライブ(CD-ROMドライブやDVDなんちゃらドライブ)が激しくシークしてちょっとびびります。
さらに、プロダクトキーは、ページにごろっと表示されるだけです。その場で「印刷することを推奨します」とか言われますので、素直に印刷するなり、他の方法をとるなりして保全した方がいいかもしれません。
というわけで、最後に、Visual Studio.NET theSpoke Premium Version2003のインストールまでの流れ。
- the spoke japanにアクセスして、『the Spoke Premium』に登録する。(先に登録する、右上から登録できるのではなく、http://jp.thespoke.net/premium/からpremiumに登録申請する。
- →『theSpoke Premiumにご登録いただきありがとうございます』と題されたメールがくる。メールの指示に従う。(送るのはこのメール)
- 購入する。値段はメーカー希望価格4800円。モノトーンの箱が目印。
- 中身を確認する。
- ディスク - これらは一枚の冊子のようなものになっている。
- Microsft Visual Studio .NET theSpoke Premium 2004 Disk1
- Microsft Visual Studio .NET theSpoke Premium 2004 Disk2
- Microsft Visual Studio .NET Professional Version 2003 60日間限定評価版DVD
- Microsft Visual Studio .NET 学生用ツール
- Micoroft MSDN library for Visual Studio .NET 2003 Disk1
- Micoroft MSDN library for Visual Studio .NET 2003 Disk2
- Micoroft MSDN library for Visual Studio .NET 2003 Disk3
- 紙とかそういうもの
- 『お使いになる前に』 - 冊子。まずこれを開く
- 『プロダクトキーの取得方法』 - 紙
- 『theSpoke Premium Version 2003メンバーシップ登録依頼書』 - 登録するにはこれが必要。これに必要事項を記入する。
- 『「Microsft Visual Studio .NET Professonal Version 2004 60日限定評価版」DVD-ROM ご提供のご案内』
- 『返信用封筒』 - 登録依頼書などもろもろの書類を送付するための封筒。切手不要。……返信用封筒と言うのはちょっと表現がおかしいがこう書いてあるのだから仕方が無い。
- 入っていなかったら、マニュアルに従う、外箱に従うなどしてマイクロソフトなりなんなりにコンタクトを。
- ディスク - これらは一枚の冊子のようなものになっている。
- 必用書類を用意する。
- 『登録ありがとうございます』のメールの印刷したもの
- 『学生証のコピー』
- 『レシート(領収書)などのコピー』(買ったことを証明できるものだそうである。オンラインの場合、納品書などでも可とかなんとか……)
- 『theSpoke Premium Version 2003メンバーシップ登録依頼書』 - 必要事項をちゃんと書く。特にメルアド間違えたりするとしゃれにならないっぽい。後ろにちゃんと『学生証のコピー』と『レシート(領収書)などのコピー』などを確実に貼る。はがれて時間がかかったら馬鹿らしいからね。
- 『返信用封筒』の後ろに、差出人の住所を記入。そのほか表の『行』を『御中』に直す場合は直す。
- 『登録ありがとうございます』なメールを印刷したものと、書類がちゃんと張り付いた『登録依頼書』を最終確認。それらを入れ、しっかりと封をする。そして投函。
- しばらく後(公称では二週間。自分は4日(26日夜に投函、メール発信は29日深夜)で来た。)メール『theSpoke Premiumに登録が完了しました』メールが届く。そしたら、ログイン。そして、http://jp.thespoke.net/premium/にアクセスして、そこの指示に従ってプロダクトIDを入手。紛失しないように、忘れないように確実に保全する。
- インストール作業。自分はインストールのみは最低一時間ぐらい見ておいたほうがいいと思う。環境による。
さ〜いろいろいじるぞ〜……
…………
…………はい?.com Masteやれって? ごもっともです。 というわけで、自分はまだ封印……。CCNAもあるし。
<追記>
プロダクトコードは、ちゃんと保全しておいた方がよさげ、と書いた直後、メールが届いた。プロダクトコードも書いてある……っていうか平文で送っていいのかよ(汗