高森太郎の日記。

高森太郎の日記です。

ブックカバー、ブックカバー。

 昨日「新書用のブックカバーほし〜な〜」と書いたら、id:adramineさまに、情報をいただく。


 そんなあなたに、有里さんの縫わずに作れる超簡単布製ブックカバーとか。

 こんな手間もかけたくないのなら、A3またはA4に好きな画像をプリントして、表面をフキサチーフ*1でコーティングするとか。つか、この方法は私のやり方。ハップルやJAXAの画像を元に使い捨てブックカバーを作る。

 ご教授ありがとうございます! というわけで、買うんじゃなくって、作ることに決定。これだと、コンピュータ系の本なんかでよくあるけど、普通じゃあんまないサイズとか、雑誌サイズなんかも手軽にできそうだ。とりあえず新書版と、電撃hpのサイズを作ってみよう。うまく言ったら雑誌サイズも。さらに……今のブックカバーに入らない、変態変形型のデュアル文庫も。

 考えてくださった有里さまにも感謝。

 というわけで、帰りに必要なものを買って帰ろう。メモ。

  • 自分が普段使っている安コピー用紙じゃ不安なので、まともな用紙
  • フキサーフ フキサチーフ*1
  • 両面テープ(安いのはあるけどしばらく使っていないので不安)

……リボンは……たぶん裁縫箱のそこのほうにあると思う。布は…自分じゃちょっとわからないので、とりあえず自宅をあさってみよう。どうせ作るなら、丈夫なほうがいいし。


 自分が本を買う時は、一度にどかっと買うことが多く、また、最近は学校帰りの一番込む時間に本屋さんによることが多いことも重なって、どうも「カバーをお願いします」と頼むのが気が引ける。だけど、自分が良く行く本屋さんでつけてくれるカバーは、漂白剤をつかった白い紙とか、表面がつるつるしているとかは無いんだけど、そのかわり厚手で、インクがいろ移りしにくて、なかなかいい感じで、本当はつけてもらいたい……。
 というわけで、今度言ったら「……あの、自分でつけますので、一緒に入れていただけませんか?」と頼んでみようかしら。と、言いつつ、地元ではすでにカバーを出している書店はそこだけで、ほかのところはもう、「環境保護」を建前にカバー配布をやめている。ほかのところもほとんどそう。(環境環境いうんなら、その本の袋の中に入れてあったり、宅配用の梱包の中に入ってくるチラシを無くせ、と思う。毎回利用すると同じものがどんどんたまるし、邪魔。サイズが微妙で、地元の古紙回収のときに梱包するときもはみ出したりぽろぽろ落ちたりして邪魔!)

*1:……素で間違えてたのを、ブックグループのほうでご指摘いただきました。……あぶな……危うくこのままお店に行って「フキサーフください」と言ってしまうところだった(汗(原因は「サーフェイサーのことを「サーフを吹く」というが、それと混同したためだと(大汗 自分は誤字脱字や思い込みが多いので注意しなければ