百合姉妹 Vol3
雑誌と言うかムックです。 なんとなく一番最初はいかにも「編集部内の若い連中が作りました」という雰囲気が漂っていましたが、だいぶ本としての方向性が定まってきた感じ。それも「売れるようになったので上司が出てきた」というタイプじゃなく「売れたので編集部がこれに裂ける時間が増えた」という感じで、良い感じ。
というか自分もVol1を買うときはネタでしたが、現在はすっかり楽しみに買ってますよ? というか百合と言うか、素で林家志弦氏の「ストロベリーシェイク」と森永みるく氏まんがなどは、もうかなり楽しみです。
また、さまざまな特集ページも。というかここまで見事に「百合」に偏った感じで。というか野郎主人公無視ですか? という作品もさまざま。もちろんそういう意図で作られているページも多いですが。そういうページで「カラミティーナイト」が(3)と限定された上で紹介されていたり。
さらに、季刊化決定だそうです!。
しかし……なんとなくこうやって、マンガがメインの本を定期的に購入するのは、かなり久しぶりだなぁ、などと思ったり。