珍しいこともあるもんだ。
愛用のエディターがハングした。これは、有料のエディターだが、それほどシステムに食い込んでいるソフトではなく、メジャーバージョンアップのときも、基本的にレジストリの書き換えが無し、気に入らなければリネームした旧バージョンのフォルダをもどせばそのまま使える、などというシンプルなソフトなのだが。
症状は、
- 書いていたら急にハング。応答なしに。
- 強制終了して起動したら……一枚しか開いてないのにタイトルが(無題2)に。
- それも終了するが、なんかいやな予感がして、タスクマネージャを起動。プロセスに、エディターの実態のexeが残っている。しかもいつもより妙にメモリ使用量が大きく、二つも……。プロセスの終了。
- 再びエディターを起動する……が、(無題2)のまま。うーむ。消してタスクマネージャを起動すると、プロセスにまだのこってるし……(-_-;) 。システムの再起動。
- 再起動後。現在のところ異常なし。
このシリーズのエディターでシステムの再起動を迫られたのは初めてだ。いったい何が原因なんだか……。しかし、プロセスの終了でもリフレッシュできないって、どういうわけだよ。まぁ、今のところ大丈夫なのでいいのだけれど。
つーかハングしないほうがおかしいと思えるかも。だって、パソコンが起動するとともに常駐し、シャットダウンまで、裏でほかの事やろうとも、ずーっとノート代わりに使用しているのだから。
書いていた文章は、オートセーブ機能によって保護されていたため問題なく復帰。
でも、なんか変だなぁ。と気になって見てみると、エディターを開くと、エディターを開いただけプロセスが増える。まぁこれはよい。しかし、エディターを閉じても、プロセスが減らない。
最後のひとつを閉じたとき、残ったプロセスが終了する。これって仕様なのかなぁ。そうじゃないのかなぁ。まぁ、ともかく。わからんが。
と、思って調べたところ、終了しても、プロセスを保持しておいて、次回の起動時に高速オープンする、という機能があるのだそうだ。というわけで、まぁ、アレである。自分の大勘違いということで……
<(_ _)>なんとなく土下座したい気分。