サダム・フセインつかまる。
しかし、歴史は動く、ですかね。夕べの、サダム・フセイン元大統領の確保(サダムフセインの人物については、wikipediaサッダーム・フセインが詳しい。)があったのだが、NHKはずーっと放送しっぱなし、深夜・未明も繰り返し放送しっぱなし、自分が目覚まし代わりにかけているテレビも、ずーっとサダムフセインだった。なんというか、まぁいろいろあるのはわかるが、けっこう喜ぶべきことじゃないかなぁ。とりあえず俺はあのおっさんは嫌いです。
それから、仮におっさんが捕まって治安がちったぁましになるなら、自衛隊がこれから行くといっている日本にとってもかなりいいニュースだ。自分は、親戚に小牧基地所属の自衛官がいる。おばの話では、整備工であり、近隣の国の飛行場まで出向く可能性があるそうだ。誤解を恐れずに言うと、自分としてはイラクの人々と、親戚のにいちゃんだったら、間違いなく親戚のにいちゃんの方が大切であり、さらに、フセインのおっさんとは比べ物にならないほど親戚のにいちゃんの方が大切である。いかないといけないなら、もうロケット砲だろうが戦車だろうがばんばん持って行け、と思う。
本当は行かないで欲しいが……それはもう決まってしまったことである。現地へ行く自衛官の人たちを否定することにもなりかねないので、大きく反対することはしないが、賛成もしない。しょうがないと言う思いもある。が、行くのならば、日本国としてくだらんことを言ってないで、万全の装備をさせてやり、さらにそっちで人を殺したからと言って、こっちでつまらん議論が起きないようにしておくべきだと思う。
と、珍しく時事ねたを扱ってみる。まぁ記念である。某新聞広告コンテストの「日付にのせて」*1ではないですけど、こういうのも日付があるとまた違いますし。