初級システムアドミニストレータ試験の合格証書届く。

　実は、国家試験というのは受けたことが無く（普通運転免許を除けば、だけど）、こういう合格証書というものを受け取るのは初めてなのだが、その合格証書は、見てみるとやたらと仰々しい代物あった。
　金で縁取られた賞状に、初級システムアドミニストレータ試験、AD-10-で始まる番号と名前がゴシック体で印刷され、後の決まり文句、

　上記の者は、情報処理の推進に関する法律第6条の規定により実施した上記の国家試験に合格したことを証する

というのが、筆字の印刷。紙は厚紙、その下に経済産業大臣、中川昭一、印。
　しかし、こんなもんくれるなら、合格証明に企業などに提出しやすい、薄い紙のものを数枚くれたほうがうれしいなぁ。などと贅沢を言ってみる。
　それから、経済産業省の大臣の中川昭一氏の名前が入っているが、もし今回の選挙で、民主が勝ったりして、大臣が変わっていたら、どうするつもりなんだろう。まぁ肩書きだけじゃなんだし、とか言う理由だったりして。
　あと、自分は学校の団体で受けたので、学校に届いたのだが、これをどうやって家に持って帰れと？
折り曲げるわけにはいかないし、汚すわけには行かないのだが、封筒とかないんだよなぁ。はさむにしても、A4の大きさの本なんてものはないし。
　しょうがないので、ノートパソコンにはさんで持って帰ることにする。

と、ここまで自分で書いてみて思うこと。なんか微妙に考察がさめてるなぁ。