高森太郎の日記。

高森太郎の日記です。

 本日は。 本屋さんに桜坂洋氏の小説を目当てにと口実をつくって(ぉ ガールズメガネ(ISBN:477831008X)を買いにいったら、最後の一冊を無事入手できたのはよいのだけれど、その隣にナンパのコツみたいな本がおいてあって「……これってどうよ」と思ったり、日経ソフトウエアが今月アルゴリズムの特集だってんで買ったら、知っていることしか書いていなかったちょっとがっかり……と思ったら、別特集の三次元グラフィックス特集がたいへん興味ぶかい*1のでいいや、とかそんな日でありました。

*1:自分は一応三次元設計をやっているが、思想とかがまったく違うんだなーとか思う。フューチャーベース(簡単に言うと「切る」とか「抜く」とか「くっつける」とか「なんをしたか」でモデルを作るもの。現代のCADはたいていこれ。)とかじゃなくって、プリニティブ(簡単に言うと、基本的な図形を組合せ張り合わせたり。そこにある「面」を直接操作する)なんだなぁー。とか。確かにフューチャーベースはある程度の形を作るのはらくだが、直感的にやるのは難しいしなぁ。とか