高森太郎の日記。

高森太郎の日記です。

「クイック・ジャパン」の大田出版のライトノベル本は、めった切り

 モノグラフさまより、「クイック・ジャパン」の大田出版のライトノベル本は「ライトノベルめった切り」というようなタイトルだ、と、大森望氏のページに乗った(10月20日)そうであります。

 とすると。

 ライトノベル完全読本は、あの雰囲気で、このライトノベルがすごい!は、ユーザーアンケートを中心にやったやつで、大森氏の日記を拝見すると、こちらはライトノベルの歴史というか名作を中心に発掘するような本になるのかなぁ。
 ということはかなりすみわけが。

 あと、ライトノベル度チェック、というのがあることから……たぶん、最近どっかで覚えた言葉なんですが、ライトノベルとそのほかとの間という意味で「中間小説」というものが多く出てくるのかも、という感じも。また、こちらの本は、どちらかというと雑誌に近い感じじゃなくて、本みたいになるのかなぁ、と。


 なんというか非常にたのしみになってきた。ということは……もうすぐ宝島社のと、日経BPのと、大田出版のと出るのか。まとめて読むといろいろとたのしそう……。
 ……11月、12月は、財布が壊滅的な状況になりそうな予感がいまから……いや今月が壊滅していないということはないのですが……。