高森太郎の日記。

高森太郎の日記です。

起床、プログラムブックをはじめてまじまじと見る。そして出発。

 目が覚めたのは大体5時15分ぐらい。うわぁ、習慣ってすげえ、とおもいつつ、お手洗いをすませ、でもやっぱりちょっと眠いのですこし二度寝。そして再び起きたら6時ちょっと前で、そういえば配布物ちゃんと見てないなぁ、というので配布物をベッドの上にぶちまけて(ぉ 見る。

 えっと、当日参加なので当日いただいたプログレスレポート。事前参加申し込みをしているとゆうそうしてくれるものだそうでありまして、けっこうしっかりした冊子であります。
 ……あれ?三つしかない。一号がないけど……これはこれでいいのか?


 あんまり時間が無いのでぱらぱら……というか事前情報がたくさんだが……せめて開始時間などの基本的な情報だけでも公式サイトに早い段階で載っていてくれれば、当日参加者としてはうれしかったな……と少し思う。
 あと、結構観光案内も……ぎりぎりで来ている自分は無理ですが。

 プログラムブックというものが、当日配布の本でありまして、結構がっしり。表紙はカラーでしっかりと山下いくと氏という方のイラストが。中には、プログラムについての簡単な説明と会場の構造などと、そしてゲストの方々のメッセージがずらずら〜っと乗ってます。そのほか、ディーラーズルームなど、当日必用な情報がたっぷりと……あれ? タイムテーブルに具体的な企画の名前が書いて無い。あぁ、それでこの別紙があるんだ。
 そのほか、SFの書籍を発売している出版社(中央公論社徳間書店東京創元社早川書房)が広告をのせていて、なるほどこれはすごいイベントなんだ、とあらためて。それからまんがも乗ってる。ってプロの方?!あ、初心者の部屋で話してくださった方か。

 あとはうちわ。と取り出してぱたぱたと仰ぎつつ。お、割引券の束だ。それから観光地図と。


 そうやって見た後、身支度を整えているとホテルの朝食の時間になったので、一回まで降りて言って、おにぎりとみそしるをいただいて食事を取る。あ、夕べのSF者らしき家族の方がいらっしゃる。なぜか軽く「おはようございます」と挨拶してみたり。
 おにぎりは、塩加減がぜつみょうで、さらに鮭とわかめとゆかりご飯とそろっていて、なかなかおいしい。ぱくぱくいただいた後、部屋に戻って、いつでも出発できるように準備してから、持ち込んでいた学校のコンピュータをホテルのLANに接続して、カタカタ、カタカタ

 時間になったので、ホテルをチェックアウトして、そして立体駐車場から出庫。


 えっと……こんどは逆だ、って言ってたから、安全確認を押して、えっと入庫している車の場所を押して、運転、と。
 するとがーがーがーと再びサイレンと回転灯がともり、シャッターが下りて、下にある台がが〜っと上に上がっていった。そして、乗せて下りてくる。お〜。と、思ったら、今度は乗せている台がぐるーっと回って、前進ででていけるようになった。お〜。

 そして、車を出庫して、そして一路会場へ。こんどこそ迷わないように。えっと。パルコの角を右折、である。あとは道なりにまっすぐ。