暇人、カレーを作る。
明日は、出来れば一日集中したいし、また、まだやる気があるうちに作っておこう、ということで、明日の夕食分のカレーを作る。メモ代わりにレシピ。
- 材料
- 豚挽き肉400グラム強
- たまねぎ、6つ(!)――自家製の規格外のようなでっかいやつ。
- にんじん三本
- ジャガイモ3つ。
- ハウスのバーモンドカレー、ルー中辛、2箱
- S&Bの、煮込み料理用のスパイス。すでにミックスされてお茶パックに入ってるやつ。これがポイント。って市販なんだけどさ。
- 固形コンソメスープのもと、2つ。
- 作り方
- 下ごしらえ
- たまねぎは、4つは、あらいみじん切り程度にざっくり。しかしそんなには細かくせずに、カレーにしては細かい感じで。……本当は細かいほうが早くいためれるのでよいと言う話もあるけど、自分には出来ませんでした(汗
- 自分の場合、切ったら鍋一杯ぐらいになりました(汗
- たまねぎの残りのふたつは、四等分にして、手でほぐして大きく残す。
- たまねぎは、4つは、あらいみじん切り程度にざっくり。しかしそんなには細かくせずに、カレーにしては細かい感じで。……本当は細かいほうが早くいためれるのでよいと言う話もあるけど、自分には出来ませんでした(汗
- にんじん、ジャガイモは、でっかく切る。ざっくりと。思いきって大きく。
- 調理
- 日に書ける前に、たまねぎを鍋に入れて、サラダオイルをいれて、混ぜた後日をつけて、ひたすらいためる。いためる。
- 参考
- 下ごしらえ
「そう、タマネギを炒めてると、どんどんタマネギの様子が変わっていくでしょ、最初は『俺はタマネギだ文句あるか』って顔してるけど、だんだんカドが取れて『タマネギです、すみません』って顔になるの。でも、そういった顔になっても、手を抜いたり、手加減しちゃダメ、まだ炒めるの。そうするとね、タマネギが茶色いペーストみたいになっちゃうのよ、この状態をわたしは『俺も昔はタマネギだったよなあ……って遠い目をするようになる』って呼んでるんだけどね」
鷹見一幸著『時空のクロスロード2 サマーキャンプは突然に』(電撃文庫刊:ISBN:4840217599)P301からP302より。キャラクター:夏美
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- これ、大体自分は1時間強ずーっと炒めていた。それでやっとこんな状態に。
- だいたいいためあがったら、ジャガイモ、にんじんと、ひき肉を入れて、ひき肉がほぐれて、ひき肉の色が全体的に変わるまでいためたら、そのままじゃ〜んと、水を入れ、そこに、コンソメと、煮込み料理用のスパイスを入れて、そして、先ほど、ほぐしただけの、タマネギを入れます。(こうしないと「あれ、今日のカレーにはタマネギが入っていないのか、と言われることになるので)
- あくをこまめにとりつつ、煮込んで、だいたいにんじんとジャガイモが柔らかくなったら、カレーのルーを、出来ればカットするのではなく、パックに入ったまま、すりこ木でばこばこ叩いて細かくして、解けやすいようにして入れる。
- さらに、とろ火にして、ひたすら煮込む。全体がなじむまで煮込む。
- 時間が許す限り煮込んだら出来上がり。
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名づけて「暇人カレー」。理由。時間がやたらとかかるだけで、普通だから(ぉ そして、暇人が暇をもてあまして普通に作って普通においしくできるので。