高森太郎の日記。

高森太郎の日記です。

Wz Editorで色分けスタイルを作ってみる。

 自分が使っているエディターはWz Editorである。なんでこれを使っているかと言うと……シェアウエアだったらクレジットカードも、銀行振り込みのやりかたも分からなかった自分が、唯一金をだして入手する方法が「製品版エディターを買う」と言う時代だった以前、4.0を購入、そして、アップグレード権が付いてきたのでいまでもずーッ戸使っているお気に入りのエディターなのだが……これ、標準では非常に強力なC言語系統に対応した色分けエンジンが搭載されていて、かなりの部分まで色分けに対応している。
 しかし……Rubyには標準に対応していなかったり。自分的には気に入っているエディターで、使い慣れているのでとりあえず、簡単に拡張できるので、ちょっと作ってみた。

area(use=1;rgb="0x800040";atr=0): " "
area(use=1;rgb="0x800040";atr=0): ( )
words(use=1;rgb="0x800040";atr=0): .gets .close .shift .foreach
rear(use=1;rgb="0x008040";atr=0): #
words(use=1;rgb="0x008000";atr=1): while line open end print putsif else elif endif if def

 ↑の部分をすべてコピーして、クリップボードにある状態で、適当にRubyEditorなどと名前をつけた表示形式を作り、個別設定項目で「色分けスタイル」のチェックボックスをオン、そしてスタイル変更画面の「色分けスタイル」のメンテナンスをクリック、そしてそこで新規作成で「RubyStyle」などと適当に名前をつけた色分けスタイルを作って、そこで「インポート」のボタンをクリックすると、クリップボードの中にあるこのデータがインポートされて自動的に作れれますので、OKをクリックして、設定画面の色分けスタイルのプルダウンメニューからいま作ったスタイル(RubyStyleと作ったならそれ)を選んでOKすると、インポートできます。

 が。

 かなりのいきおいで未完成でありまして……たぶん役に立ちません(ぉ じゃあなんで乗せてたんだよてめぇ、と言う話でありますが……えっと、家庭と学校で分散しているWZEditor(ふたつの環境でも、独占的に自分だけが利用しているのでライセンス的には問題ないです。一応)で設定を共有するために移動と言うか……(ぉ

 だけど手軽にエクスポートできる色分けスタイルの公開をしている人ってあんまりいないんだ……マクロなら多いのに。便利だと思うんだけどなぁ。

 というわけで、後で調子に乗ってスタイルシート用色分けスタイルとかがしがしカスタマイズしてみる予定。




 は? なに? .com Masterはどうしたと?
 まぁいいじゃん……ってよくないな(汗 がんばります……。