高森太郎の日記。

高森太郎の日記です。

ruby導入のためにいろいろ検索。

<注意・これはまったくのド素人がメモのために書きなぐっているものです>
 Rubyを使ってみよう。というわけで、いろいろ検索中……。



 う〜ん、そして、種類がありすぎてわかりません。 さらに自分の知識の無さを痛感しつつ……というかそもそも自分、Windows以外は、KNOPPIXぐらいしか触ったことがないゆえ、さっぱり感覚がつかめない用語がたくさん。
 というわけでさらにいろいろ見て回る。
 mswin32のrubyというものがいいのか、それとも、Cygwinというものを利用してやったほうが良いのか悩む。インストーラー付きというものがあるが、これってバージョンとかどうなってるんだろ。とか。

 自分感覚では……

  1. mswin32
  2. cygwin
  3. インストーラーつきのやつ

という難しいという感じだが、しかし、下のほうがいろいろできそうで面白そう。しかし、一番下は、cygwin自体英語のサイトから持ってこなきゃいけないし、どうしたもんやら(汗
 mswin32のやつは、Unix特有のものが使えない、という話だが、そもそもUnixを触ったことがない自分はそれでもとりあえずはかまわないだろうな……とか思うのだが、だけど、将来、触ることもあるだろうし、今のうちにやってみたほうがいい、という気もする。が、まぁ、これが一番現実的か。
 しかし、どうもそれ単体では動かないので、いろいろなところからバイナリを取ってこなきゃいけないらしい。が、インストールガイドの、http://www.rubyist.net/~usa/mswin32/ext/に必要なものがそろっているっていうが、それがどうもリンクが切れていて、わからないので、公式のページにしたがって、そこから行くが……。そして、Ruby-mswin32を展開したフォルダに、ディレクトリ付きっていうから、ファイルだけでなく、ディレクトリ――フォルダを保持したままかとりあえず入れてみて動かす、という選択肢もありのような感じだし、やってみようか。とりあえず、インストール作業は全部自分でやる感じだし。ということは、アンインストールもある程度自分でできるということだし……。
 が、バイナリをそろえてみたところ、オープンソース系のサイトはすべてZipなのでよい
が、ActiveTclは実行ファイルになっている。えっと……これもrubyをインストールしたディレクトリに入れた方がいいのだろうか? 一応、Cgiとして使用する可能性を考慮して、/usr/local/にインストールしたいと思っているんだが…って、そういうわけじゃなくて、普通にインストールしていいのだろうか? まぁ、とりあえずインストールの段階で、このフォルダの直下を指定してみることにする。さらにこれだと……アンインストールはこれだけは別に「プログラムの追加と削除」からやらないとまずいのかなぁ。

 入手したバイナリファイルバージョン一覧。

  • ruby-1.8.1-i386-mswin32.zip
  • ActiveTcl8.4.6.1-win32-ix86-99631.exe
  • gdbm-1.8.3-1-mswin32.zip
  • pdcurses-2.60-1-mswin32.zip
  • readline-4.3-2-mswin32.zip
  • zlib-1.1.4-1-mswin32.zip
  • iconv-1.8.win32.zip

 って、もしかして全部いらないのだろうか?うーん、わからん……。
 とりあえず、やってみるか……。自分が自由になる環境では一番安定している学校のパソコンに(ぉ とりあえず、バックアップをとって……と。

<追記>

 が、なんか周りのほかのやつはとりあえず要らない?もしかして?とか思いつつ、とりえあずruby^1.8.1^i386-mswin32.zipを展開して、環境変数をせっていして……とやってみて、どきどきしながら
F:\>ruby -v
 と打ったところ
ruby 1.8.1 (2003-12-25) [i386-mswin32]
 で、出た〜!そして、公式ユーザーズガイドにのっていた一番初めのやつ
F:\>ruby -le 'print "hello world\n"'
hello world

うごいた、うごいたわーいわーい。というわけで、ほかのやつはなぜいるのか、というのをさらに勉強しなければ……。
 といいつつ、「漢字を覚えろ」「英単語を覚えろ」的な定型の勉強と、この「勉強」というとの、聞こえ方の違いといったらもう。というわけで、とりあえずいろいろなところで学習してみよ〜っと

<家に帰ってから追記>

 というわけで、学校のパソコンでうまく言ったことをいいことに、自宅のパソコンにもインストールする。さらに、買ってきた本をもとにして、Rubyインストールしてみたら、普通に動きました! よっしゃ、

 そして……さらに、一歩さまがさらよりいろいろさらにアドバイスをいただきました。ありがとうございます。そして……、

で、基本的にこれだけで動くはず。他のは全部オプションですな。

が〜ん! あ、たしかに書いてあるし! そうですよね、そりゃそうか。というか深読みする前にちゃんと読め自分。とりえあず自分がすぐにやってみる程度はこれだけでいいということか……。
 ありがとうございました。m(_ _)m


 というわけで、とりあえつtDiaryじゃなくって、nDiaryを動かしてみようかなと考え中。tDiaryも便利だけれど、とりあえず動かしてみることからはじめようかとか思いつつ、とりあえずプログラムの基本設計はだいぶ固まっているツールの作成を目標に、いろいろやってみよう。