高森太郎の日記。

高森太郎の日記です。

TX-C

 TX-Cとは、WzEditor5.0の組み込みマクロ言語*1である。

 これ、マクロなのにフルセットのC言語としてつかえたり(なんか、CE環境で動く貴重なC環境なのだそうな)、今までそういうものがあるぞ、と言う話は知っていたが、ちょっと思うところがあり(というか、rubyなど、ちょっと新しくインストールするのは、ちょっとあれなので、簡単に使えるっぽいマクロを探したのだが)、ヘルプを開いてみたのだが……。なんか意外と自分でもできそう。とりあえず、練習でいろいろやってみたいなぁ、という欲求が発生。

 まずは、イーエスブックスみんなの書店の、入力制限文字数450文字以内かを判定するマクロ、とか作ってみたいなぁ、などと考えるが……まぁ、でもとりあえず、目先の試験、そして、基本情報技術者が控ええているので、とりあえず時間があったら勉強しろや、っていう状況なのがあれなのですが。

 しかし、いろいろ見て回ると、こんな簡単な事に使うべきものなのかわからん、というような気もしてくる。なんか、これからDOSコマンドを実行する、とか、視覚障害者向けのもの、とかとんでもなく高度なものもたくさんあるし……。まぁ、チープなのを作っちゃいかん、なんてことはないだろうけどさ。でもテキスト処理が面倒なC言語において、それをしやすくするための、これならではのテキストに特化したAPIもあるので、やってみたいな〜。

 ぼんやりと考える。

*1:平たく言うと、普通は、プログラムの中で動く簡単な機能を拡張するプログラムである