高森太郎の日記。

高森太郎の日記です。

コンピュータを見ればその人が分かる

 というわけで、家に帰ってからさらに追記。
 コンピュータと言うのは、同じモデルでも人によって中身がかなり変わるものだ、というのを今日、先生のパソコンを使わせていただき、実感する。
 いや、べつに先生のパソコンをいじったわけではない。いじったわけではないが、そういうのってスタートメニューから分かるもので。
 たとえば、姉貴などは、ネットとメールとメッセンジャーとCD-Rを使う程度で、プリインストール以外のソフトは、自分が無理やりいれさせた年賀状作成ソフトだけで、わざわざパーティションが切ってあるのに、マイドキュメントが、Cドライブのままだったりする。
 自分は、Wzエディターなんて、いまでは少数派の有料エディターを愛用しているくせに、オフィスは無い、フリーソフトレジストリを使用しないもののみ、などと、極力シンプルにしていたり。
 で、先生のは、デザインを教える先生であるので、フォトショップイラストレーター、アクロバットというアドビ3本がそろっていたし、自分じゃよく分からないが、DTPソフトらしきものも入っていた。また、確認用か、オペラ、モジラIEネットスケープと一通りブラウザが入っていたりする。また、SETI@homeのクライアントが入っていたりした。

 というわけで、これだけいろいろ違うと、やっぱり人のコンピュータだといろいろ違って、(IMEの変換履歴、設定なんかは結構致命的で、自分Atokライクにして使っているのだが、これが違う人だとかなり大変。)さらに学習用のソフトがインストールされていなくて困ったりと、大変。早く自分のパソコンが来るとよいのだが。