高森太郎の日記。

高森太郎の日記です。

表彰式。

 学校で、今年の夏季休業後からいままでまでに、資格を取得した人に対し、表彰と記念品(中身は図書券)が授与される表彰式があった。
 今期は、毎日新聞社が主催する入力コンクールで全国50位以内に入った同級生とか、二年生の、基本情報処理技術者を取得した人、日商ワープロ検定の1級を取得した人などがいて、結構今まででより良い結果らしかった。
 ワープロ検定1級などは、もう本当にすごいことで、範囲(市、郡内)では、自分が通っている専門学校のワープロ担当の先生が取得したのが最後で、その後出ていなかった。なので、地元の地域FMラジオ局と、地元新聞が取材に来るほど。すげーと言う感じである。
 で、
 自分は図書券一万円分をいただく。初級システムアドミニストレータ試験に合格したからである。
というか、こんなに分厚い図書券の束と、図書券についている帯封なんて始めてみたよ。
 ちなみに、合格した場合の図書券の枚数は、基本的にかなり高位の資格でないかぎり、資格取得にかかった費用(受験料・交通費・基本のテキスト代)ぐらいなので、実際には収支トントンというところなのだけれど、もうすげーうれしい。励みになる。
 さて、なにを買おうかな〜。ほしかった本を買おうにも、オンライン書店では図書券が使えないので、どうしようか。
 とりあえず、学習に必要な、技術を得ることのできる技術専門書を買おうか。などとと特称なこと書いてみたり。