高森太郎の日記。

高森太郎の日記です。

所持している本のサイズについてまとめる。

 さて、なんだかんだと久々になってしまった書庫を造る計画の話である。 ……といいつつ、本体の話はもうちょっとまとめてからで、今日は自分が所持している書籍、収納したい本の具体的な大きさと重さについてちょっとしらべてみたりとか。

 で、とりあえず一通りまとまったので、重ねたものを画像にかぶせてみる。 うーむ……。

 これを元に、本棚のサイズを定義して、さらにそれをもとに、どれぐらいの冊数を収納するには、どれだけのスペースがいるか……逆に、どれだけのスペースがあって、そこには何冊おけるか、といったことを定義する材料となるわけである。
 今まではこれを手書きでやって書いていたのだが、いい加減自分の手書き図の下手さ加減と、それからもうちょっとちゃんとやったほうがいいのかもしれないと言うことで、あるCADソフトを使ってもうちょっとちゃんとまとめてみた。


 また、せっかくなので質量と密度を計算で出してみたりとか。

 意外と本のサイズや重さ、厚さ、密度などのデータっていうのは、自分がやったみたいに適当なちっちゃい巻き尺で測ったひどく適当なものでも、あんまり見つからなかった。自分の探し方がまずいせいかもしれないが……。あったとしてもAいくつとか、ISOの紙の大きさがあるだけだったりして、あんまり役に立たない。たとえば雑誌だってふつうはA4ノビなんだけど、HJなんかはさらに若干大きさが違ったりするし。画集はもっとでかいものもごろごろしているし。

 ちいさくてちょっと見にくいがそれを重ねたのが本日の画像である。 ……っていうかこれ、見にくいっていうレベルじゃねーぞ。うーむ。もうちょっと考えることにする。というか通常投稿できるサイズの画像じゃちょっと難しいかもしれず。うーむ。

 結果。一番でかいのが縦約380ミリ、横232ミリの画集。一番小さいのは角川mini文庫……ではなくて*1じゃなくって、ふつうの文庫であり、縦約150ミリから横106ミリ。うーむ。

 ここで問題になるのが、どこに焦点をしぼって、どのように保管するかということだったりして。というようなことを考えながら、とりあえずデータはそろったっぽいということをここに書き記す。

 といいつつ、気づいたらもう夜遅いというか……どうも頭の回転が悪くなってきたので、ここら辺にしておく。明日はそれを元に、もうちょっと詰めた考えを書いてみることにする。

*1:角川書店による、いわゆる豆本的な文庫よりさらに小さな判のシリーズ。自分は基準になるほど持ってないので……。しかも今は黒歴史だそうである。すべて絶版。意外と入手困難。自分はリアルタイムでは買っていないけれど、ガンダムのやつとか数冊ぐらい。