高森太郎の日記。

高森太郎の日記です。

Videogame baton!

 先日musical batonというものをまわしていただきまして、やってみたのですが、いくつか回っている亜種(キーワードbaton参照)の中で、Videogame batonというものをid:adramineさまよりまわしていただきました!

 では! 答えてみましょう

コンピュータに入っているゲームファイルの容量

 結構計るのが難しいですな……。だいたいざっくりみて5GBくらいでしょうか。って結構容量おおいですな。特にシムシティと、あと自分が初めて買って、いまのところ最後であるエロゲ、「サフィズムの幻想 アンエピック」とかそこら辺とかですな。
 あとはダイソーの100円ショップとか。だけどどれも久しく起動して無いな……。

今進行中のゲーム

 なし(ぉ
 最近らないというのもあるんですが、もともと妙にはまって、クリアするまで(他のあらゆる事を犠牲にして(ぉ))やり続けるので進行中ということがあまりないというか。

 これだけじゃあれなので、一番最近で進行中だったゲームは、百円ショップダイソーの「戦略司令官」というゲーム。暇つぶしにはもってこい! といいつつやることないわけでも無いのにはまってました(ぉ

最後に買ったテレビゲーム

 て、テレビゲームですか……えっと…………うーんと………………。

 NINTENDO64用ゲーム「ブラストドーザー」でしょうか? あのむっちゃむずいゲーム(ぉ これを中古やさんでゲットしまして……というかすでにかなり前の話だし……。

 パソコンゲームでしたら、ダイソーで買った100円の戦略司令官でしょうか。この間の土曜日。

よく遊ぶ、または特別な思い入れのある5作

 一つ目は、半熟英雄 ああ世界よ半熟なれ(SFC版)を挙げましょう。昔友人がもっていて、とんでもなくはまったのを覚えています。半熟英雄というのは、簡単に言えばリアルタイム戦略ゲームであります。で、かわいいというか、ちょっととぼけたキャラクターと、あと音楽、それからターンというか一期が終了するごとのイベントなどが楽しいものでありまして。
 白をとってはとりかえす。あんまりあきのこない種類のゲームであります。で、これを友人にかりて見事にはまり、そのごもたびたび借りましたがあるひ壊れてしまい、そのご、中古で購入したという作品であります。かなり思い入れ有。
 なぜかゲーム書き換えシステムにはなかったのが不思議なのでありますが。

 ワンダープロジェクト J2 コルロの森のジョゼット二つ目は、NINTENDO 64ソフト「ワンダープロジェクトJ2 コルロの森のジョゼット」でありましょうか。……一部では「N64唯一のギャルゲー」といい、そしてあの勘違いしたCM(少年が画面に向かってキスをする、みたいなやつ)によってそういうイメージがありますが、そうじゃなくって、あれはかなりできのよい育成ゲームです。あとサウンドノベルのような側面もありますね。……一番最後の頃は、あれ単品で買うと1000円するN64用のメモリーカードリッジが付属して新品で680円などという悲惨な叩き売られ方をしましたが……。あれ、どうやらドラクエかなにかとセットにして売ったため、大量に流通在庫がでてしまって悲惨な値崩れをおこしたものだそうです。なんだかなぁ……。

 ですが! 内容は非常によいのです。自分は前作の「ワンダープロジェクトJ、機械の少年ピーノ」SFCとは思えない高画質の画像と、育成ゲームであるということで非常に話題になった作品でありますが、こちらも好きでやっていましたが、あれをやったことがある人ならば一度は思ったことでしょう。あのこちらの意志をピーノに伝えるインターフェイスロボ「ティンカー」。彼女は本当にまっさらでなにもしらないピーノに比べて非常に物事を良く知っており、アドバイスをくれます。
 ……そこまで高度な知能ができるのに、なぜピーノはこうなのかと。ティンカーは十分に人間らしいじゃないかと。それはティンカーがはなしすぎるからでした。

 で、二作目では、今度はジョゼットがよくはなすはなす。インターフェイスロボはあくまでもインターフェイスに徹し、そしてジョゼットは非常に好奇心旺盛で素直で、そしてちょっとわまままでありますが、それもまたかわいといったかんじの非常によい娘であります。そう、恋人とかそういうかんじじゃなくって、ちょっとおてんばな妹をもっているような感覚といったらいいのかな。そういう感じなのでありますよ。

 そしてさまざまな出会いと、そして(少々操作性が悪いのが玉に傷の(大汗))ミニゲームを超えて、コミュニケーションパートが終わります。その後は育成というよりも、サウンドノベルの方向をつよめていきます。

 そのパートで、敵におわれて逃げる、それを指示するといったものがあるのですが……それの怖いこと怖いこと。なにがって音がリアルすぎ。ステレオだと左右で分かれてくるのはよいとして、よーく聞いているとなんかサウンドエフェクトをつかっているのか、反対から残響音みたいな足音が聞こえるという妙なこだわりと、そして近づいてくる音、そしてやられるとステージのはじめからやりなおしという鬼のような設定(ぉ で非常に必死になりました(ぉ


 これ、Amazonでみると(ASIN:B0000645MQ)350円からとかとんでもない状況になってますが、かなりおすすめなんですよええ本当に。ですが、売り方と……そして、もうちょっとこう、二次元のパートでない、三次元の見にゲームなどに気を使えば、すごく売れたと思うのですよ。今は製作会社(エニックスは基本的に自社でゲームを作らないでプロデュースし、外注にだしている)がないため、続編は難しいかもだそうであります……。

 今なら、もっと高度に鮮明に(それこそスタジオ美峰とか、草薙とか)プロの会社に発注して、うまくやれば、きっともっといくと思うのです。あとは、ミスト、リヴンとかあそこらへんまでいけ、とはいわないにしても、後のストーリー編をもうちょっと、よさそうな舞台なのにあまりにもい駆け足すぎて、もったいないなぁとおもうので、きっちり創りこめばかなり良くなると思うのです。

 と、むやみに語るほど思い入れがあると(ぉ


 ゴールデンアイ007三本目は、これもNINTENDO 64用ソフト「007 ゴールデンアイ」であります。普通に考えるとこれ、ガンアクションものという感じでしょう。たしかにそうなのですが、これ、同名の映画を題材にしたスパイアクション的なアクションなのであります。
 まずは、それぞれのシーンに設定された条件(たとえば、ゴールデンアイのキーを入手せよ、だとか、人質を解放せよ、だとか)を達成することでクリアとなるんですが、それだけではなく…… たとえば、サイレンサーをつけてない銃をうつと大量に的がわらわらあつまってきて大騒になるのを的から奪ったマシンガンと防弾チョッキをきて(左右に華麗なステップを踏みながら(ぉ))つっこんでいくというのも魅力ですが、見張り台を占領して、そこからスナイパーライフルで頭を狙いあらかじめ的を殺っておいてからそれぞれに様子をみながら進むという方法も取れるといった感じです。
 また、大抵どんな敵でも急所を打ち抜けば一撃で倒すことが出来るとか、足を打っていれば雑魚でもなかなかたおせないといったそういう妙なリアルさもありまして、自分はつっこんでいくタイプのガンアクションしかしらなかったので、これは非常に魅力的でした。

 あとは、友人達と大戦をしたのが思い出深いでしょうか。たとえば武器を禁止して「手刀限定マッチ」とか(ぉ モーションセンサー爆弾(近づくと爆発する……いわば地雷の高度版)限定まっちで自爆多発とか、一番燃えたのが拳銃限定のやつで、とかそういうふうにやるのがなかなか。
 対戦で敵をさがしうろついていると、急に「ウッ」とか効果音とともに画面がゆれ、赤く点滅しダメージをくらう。「だれだ!」とかみてまわってもだれもいないが、どこからともなく打たれる弾丸によって死ぬ……とか、そういう妙な感じがよいのです。

 が、一部で非常に話題になった良作なのですが、やっぱりそれほど数がでなかったようで、007のゲームが任天堂から発売されることは今の今までないのですが……orz。



 最後の日本はさらに古いものです。自分は一時期、友人とつるんであちこち、1000円以下で叩き売られている中古ゲーム、当時はSFCの盛栄気の最終盤というかんじでありました。そのころ買った作品は……まぁ1000円だったので、ほとんどろくでもないものでしたが(ぉ ですが、そのころのもののなかにいくつか思い出深いものが結構あります。



 四つ目は、おそらく……ってかほとんどの人が知らないであろう作品、ナムコの「ミリティア」であります。しらねえ? いや、まぁそりゃあ知らないでしょうが。1994年の作品であります。
 四角く区切られた区画に「ミサイル発射基地」「対空ミサイル発射基地」「ロボット基地」「補給基地」などを設置してそれによってせめたりまもったりし、コンピュータを相手にリアルタイムに行うゲームです。戦略シミュレーションですね。ですが進軍するタイプじゃなくて、基地を築いていってそれによって戦いをするというもの。
 もちろん敵もリアルタイムにせめてきます。いかに指令基地をまもって敵の指揮指令をたたくか、というのが主眼で、島対島というかたちで戦います。

 少々コンピュータの思考が単純ですが、そこら辺はゲームの地形による差でカバー。なかなかゲームバランスがうまくとれているのです。

 まず基地を築いて、その間はおたがいにミサイルを打ち合って偵察およびこてしらべ。それがだんだん進んでくると御互いに準備がすすんできて、対空ミサイルなどを配備しミサイルが通らなくなる。そのときに出番なのがバトラーとよばれるロボットで、これを送り込んで戦うのです。

 ゲームバランスも良く、非常にはまりました。たまに無性にやりたくなって、だしてきてはちょっとやったりしています。また敵の指令がなかなかいい味をしていてですね、これぞドット絵の真骨頂!といったらなんですが、なかなかよい感じで進んでいくのです。


 が、これ、いかんせん地味でした……そして、1994年のソフトなのでありますが、セーブの方法がパスワードセーブだという……ぐへ。
 続編がでたら絶対買うのですが。でないなぁ……。

 最後は、「星のカービィ 夢の泉の物語」であります。ファミコン用ソフトですね。これはファミコンの一番最後のゲームです。が、なかなかグラフィックとかミニゲームとか、非常に良いゲームでありました。これもはじめはたしか友人から借りたんじゃなかったっけ。
 そしてそのご購入し……今は行方不明(涙 というわけで、探しつつ……。

バトンを渡す五名

 後で考えます。とらいえずはアップすることを優先、ということで。