高森太郎の日記。

高森太郎の日記です。

栞。

 INNさまがご自身のはてなダイアリーに「しおりの話」という興味深いをしておられます。

 とにもかくにも激しく同意。あの縦長が使いにくいというのもさることながら、スニーカーのあの中途半端なあの栞は、あれは使いにくさの極地。無意味に厚いしその厚さのおかげで読んでいるとぽろぽろよく落ちるんだあれ。

 というわけで自分はなにをつかっているかというと、自分は基本的にブックカバー、書店でついてくるやつじゃなくて、皮製のやつ、皮小物市場「ディスタンス」のフリーサイズタイプの黒をつかってます。これには紙押さえというものがついていて、それを本の間に挟むことで栞として使うのです。……てか、今見たら3200円になってるけど、前はもうちょっと安かったような。……それでもかなり安いですが、しかしもう4年とか毎日つかってますが使用上全く問題がないので丈夫。難点は結構外れやすいこと。

 あとは……一時期ですが、輪ゴムを使ってたことがあるかなぁ……本を愛する皆さんはあまり真似をしないほうがいいと思いますが、背表紙からぐるっとまとめてしまうというわけです。ゴムは文具店などでたまにうっている大きい輪のゴムでしたが……やっぱり紙が痛んだりとあまりよくない。……カバーが外れるのを防止できるという利点はあるったんですが。

 で、結局は……やっぱりはがきかなぁ。一番手軽で一番使いやすい。あの厚みがなんともちょうど良い。
 ……代替品といえば……あれかなぁ、システム手帳用の下敷きとか……でもあれは結構ブ厚いからなぁ。