高森太郎の日記。

高森太郎の日記です。

はてなダイアリー、キーワードに対するトラックバック受付開始!他機能追加!

 はてなダイアリー日記に告知されたところによると、本日みっつの機能が追加された。

 一つは、はてなダイアリーキーワードへのトラックバック機能、そして、はてなダイアリーでのASIN入力支援システム「はまぞう」、そして、キーワードから検索をしたときに「このキーワードを含むASIN」を表示するようになったそうであります。
 またそのほか、ASIN/ISBNのページに、amazon評価、さらに定価とamazon価格の両方が表示されるようになった。

 はてなダイアリーキーワードへのトラックバックは、はてなダイアリーキーワードはてなダイアリーキーワードTrackBackシステム」を参照のこと。
 というか、え? はてなグループで同名のキーワードが編集された場合は自動的にトラックバックがされる? ということは、bookグループでは大量のキーワードが重なっているので、結構いいことになるかも。

 ためしにg:book:keyword:富野由悠季を空更新してみました。すると?はてなダイアリーキーワード富野由悠季」にトラックバックされてます!

 すげえ……まさにトラックバックセンター的な使い方ができる。しかも、トラックバックは、トラックバックスパムにも対応していて、送信元が本当にその語を含んでいるかを自動的に走査するらしい。というか、これはあらゆるトラックバックシステムに積んで欲しい仕組みかも。

 また、はまぞうは、本というより、家電製品や音楽などに威力を発揮しそう。本の場合は本そのものにISBNがふられているので、それを入力すればよい。しかし、あとはアマゾンの独自コードを利用しているので、今までは別にamazonを開いてやっていたのが、簡単にできるわけである。

 ただし……これ、やっぱり使いすぎると……。そして使うときに注意が必要な機能である。なので、本当に注意して使って欲しいと思う。書くときには、かならずコメントを手で入力して、そのなかにタイトルと、著者名くらいは意識して入れておかないと……、キーワードの意味が薄くなり、後で後悔することになりかねないので……。ASIN/ISBNはただたんに記号だ。記号だけじゃアクセスはできない。そこら辺を良く考えて使わないとダメだ。はっきり行ってしまうと、アフェリエイト収入の強化のために出された機能で、今までのはてなのキーワードでつながるものと逆行しかねない機能。それなりに便利だけれど、気をつけて。

 あとは……これのはてなグループへ、自動リンクをしている方々からトラックバックがうけれるようになれば……うれしいな〜なんて。それから、「このASIN/ISBNを含むキーワード」があれば……。