ASIN/ISBNdetai記法でキーワードへリンク(キーワード側から捕捉はされない模様)が行われるようになった!
先日、ASIN/detai記法について、要望をださせていただいたが、そこでの要望の一つとして「キーワードで捕捉して欲しい」とお願いを出させていただいた。それについて、昨日はてなダイアリー日記に告知されたところによると、ASIN/ISBNの詳細記法で、著者名、出版社に関してはリンクをおこない、また、今まで表示されていた「評価」の項目がなくなったようであります。これは、この変更前に記述されたASIN/ISBN記法にも適応されるようです。
おお〜! ありがとうございます! これでかなり使いやすくなりました。また、画像の大きさも変更できるようになったようであります。
かさねて、ありがとうございます!
- 作者: 上遠野浩平,緒方剛志
- 出版社/メーカー: メディアワークス
- 発売日: 1999/06
- メディア: 文庫
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↑こんなかんじ。著者名、出版社名がリンクされていますでしょう?
さらに、ASIN/ISBNのページからも、作者、メーカー名キーワードページへのリンクも行われるようになっております! 作者名、出版社名がリンクされて、キーワードへ行けるようになってます! というかこれはかなり便利。人によってはこちらのほうが大ニュースかもしれません。これはありがたい!感謝です。
ですが、しかし
- キーワード側からは捕捉されない(『このキーワードを含む日記』に出てこない)
- キーワードからめぐってくる人はリンクされているだけで「含む日記」には表示されないのでたどり着けない。
- 日記内検索に引っかからない、表示で出るだけでデータとして残らないため、記録としてはあまり役に立たない。
というのは変わっておりませんので注意が必要です。
つまり、記録としておこなうには、そしてキーワードリンクでつながりを持ちたい場合は、あまり乱用しない、または感想などに意識して作品名と作者名、メーカー名を記述するなどの対策をしておく必要があります。
よって、『「ISBN:○○:detail」と書くだけなので、ISBNだけ書く人も著者名で捕捉されるようになって、さらにたくさんの人がキーワードでつながるようになる』、というも……無理のようです。また『いままで著者名とISBNを書いていた人がdetail記法で書くようになって、そのためキーワードによるつながりが減る』という危惧も解消されていません。が、ちゃんと改良してくださっております。ありがとうございます。
また、他のグループのキーワードをリンクするように設定している場合でも、強制的に
だけど、けっこう良くなったことは確かです。ちゃんと性質を理解して、了解していればよいことですし、知っていてちゃんと意識して本文内に作者、著者名、メーカー名などをつければ、つながりがうまれますし。
なんともかすばやく対応してくださり、すごくうれしくて、ありがたいです。現行のシステム上とか、あとamazonの規約上でできうる限りのことをやってくださったような感じでありまして、非常にありがたいです、感謝です!御礼申し上げます。id:hatenadiaryさま。 えっと……いろいろぶしつけですみません……m(_ _)m。
というわけで、あとはやっぱりリスト。書籍の既刊リストやCDやDVDなどのASIN/ISBNをキーワードページにできるだけ書いていこうという話か。特に最新刊をちゃんと書いておけば、そちらと平行してみて回ればよいわけだし。
また、さらに重ねてですが、トラックバックなど反応を下さった皆様、ありがとうございます。