高森太郎の日記。

高森太郎の日記です。

少年少女科学倶楽部さまによる「このライトノベルがすごい!」フェアがすごい! さわや書店上盛岡店編 公開!

 このライトノベルがすごい!でフェアを行った書店の方へのインタビューをなさっている、少年少女科学倶楽部さまによる、「このライトノベルがすごい!」フェアがすごい!さわや書店上盛岡店編id:mayoneezさまへのインタビューが公開されております。

 作成なさった狩田さま、ならびに、id:mayoneezさまほか関係者の方々に感謝しつつ拝読させていただく。


 なんか、活気のある書店というかんじでありまして、やっぱりうちの近くにもほしいな〜。という感じであります。近所に住んでいる人がうらやましい。こういう気合の入った書店と言うのこそ、これから残っていく書店なのではないかとか、生意気にも思ってみたり。とりあえず文化を発信するという意味もある書店なのに、硬直化していてどうするよ、というような書店は結構ありますから、こういう書店が近くにあるのは本当にうらやましい。


 また、インタビューの中では、このライトノベルがすごい!から、ライトノベルについての話、書店についての話にも少し触れられております。


 なぜか、本って大抵事前に注文できないというのはどこかで小耳に挟んだことがあるんですが、MF文庫Jはできるんだ……とかは自分的にちょっと納得してみたり。
 MF文庫Jって、自分は、無いところには一冊も無いけれど、あるところ(それが大型スーパーの中にある小さな書店でも、高校の近くだったりすると)にはきっちり新刊がそろっていることが多い、と言う感覚を持っていて。、「なんじゃこりゃあ!」とど〜んと過剰に平積みされていることもそれほど無ければ、「おい、全く無いぞ」ということもあまり無い気がして。

 というかどうしてそうできないんだろ。という素朴な疑問を持ってしまうのは、まぁ素人考えなんだろうけれど。

 また、木村航氏って岩手在住だったんだ〜。


 また、インタビューアーで、HTML化して掲載している狩田さまの注もやっぱりすごい。これだけでもかなり読み応えがありますな。