高森太郎の日記。

高森太郎の日記です。

Visual Studio.NET theSpoke Premium vor2003届く→即プロダクトID請求の書類投函

「ごめんくださ〜い、宅急便です。代引きで〜す」(だみ声で)
という声とともに、今日の自分にとっては幸福を運ぶ使者である日本通運のおっちゃんが、amazon.co.jpで購入した、 VS.NET、theSpoke Premiumを運んできてくれた。
「はいはいはいはい」とやらたと愛想良くて宅急便のおっちゃんに気味悪がられつつ、代引きのお金を払い、そして、はさみを探しても近くに無いので思いっきりダンボールを引き裂いて(ぉなかみを取り出す。こ、このビニールに入った、モノトーンの箱は!わ〜!間違いない!

外見になにか異常が無いことを確認して、シュリンクラップを引き裂き、なかから文書を取り出す。
えっと……書類が数枚と、使用許諾書に、「お使いになる前に」の冊子。まず、「お使いになる前に」を読みながら、中身を確認して……それから……さらにシュリンクラップされているこれは、型紙で作られて、折りたたまれているCD-ROM。まるで、音楽のCD-BOXのようだ。今日(きょうび)の多数の枚数に及ぶCDはこうやってはいっているのか〜。とちょっと感動しつつ、中身を確認。また、DVD-ROMに入った評価版もついていた。自分はバックアップなどの作業がかかるので、インストールはしないけれど。
 それから……ん?「できるプログラミング、Cisual Studio.net特別版」?あれれ?こんなものついているって書いてあったっけ。あ。パッケージには書いてある。まぁ、これはぱらぱらめくる程度で後に読むとして、置いておいて。
  登録すべく確認。

 まず、用意するものをそろえる。自分の場合、ここのサイトで登録したプレミアムの登録確認メールをプリントアウトしたもの、それから、コンビニに行ってあらかじめ印刷してあった学生証のコピー。

 さてさて……ん? レシート必用?購入したときのレシートっすか。

 ご存知のとおり、amazon.co.jpに限らず、大半のオンラインショップには「レシート」と言うものが無い。もっというと、領収書と言うものすらないのだ。領収書は、なかに封入されているのではなく、クレジットカードの領収書、代金引換の際の領収書など、決済を行っているところの領収書が有効になるためだ。発行した場合、領収書の二重発行と言うことにもなりかねないからだそうである。

 う〜ん、どうしたもんやら……しかし、納品書はある。そして、代金引換の領収書も有る。……う〜ん、としばし考え……しょうがないので、このふたつをコピーして添付することにした。

 というわけでコンビニに行ってコピーするのだが、両方入るようにするとA3という馬鹿でかい大きさに。が、仕方が無い。「書類が不備ですよ」と言われて突き返されたり、処理に時間がかかってもしょうがないので添付する欄全体にのりをぬり、絶対にはがれないようにして添付した。

 そして、最終確認。メールのプリントアウトOK、書類はちゃんと張ってある。そして、開封部分に封印の×を書いて、封筒の後ろに差出人名を記述、そしてあて先の「行」を「御中」に直して、近所の郵便局より投函。

 二週間かかる、と書いてあった。はてさて……。楽しみに待つことにする。 ……にしても、長いなぁ。


 と言うわけで出したのだけれど……これ「レシートのコピーの添付」が結構問題になるんじゃないかなぁ。結構みな、レシートをさっさと捨ててしまうみたいだ。自分は取っておくタイプなのだが、そして自分はオンラインで購入したのでこういうことになったのだが……無いとプロダクトIDがなくて一切インストールできないと言うのはなんとも……。なので、これから購入する方、レシートは必用なので取っておいた方がいいです。(こういうときに限らず、最近はレシート自体が保証書の代わりになるものも有るので、取っておくことに越したことは無いと思う)

 と、方やさき……theSpokeの今日の質問欄に、「レシートなくした」「メールがきません」というようなものが書かれている……う〜ん。
 まだまだ模索中、といったところかな……。