ネットワークの種類と、bps。
週に三日、ずっとシスコネットワーキングアカデミーで、今週の三日が終わった。
今週は、とりあえず、コンピュータの基本から、大前提となる知識などを学ぶ部分であり、そして、今日はそこにネットワークの種類が出てきた。
自分にはなじみの深い、ダイアルアップ(アナログ)から、ISBN、などのほかに、専用線なども出てきたり。
そして、シスコの使う、ネットワークの記号、円に矢印が対角線上に書いてあるルータ、四角の上の部分が間歩く削れているブリッジ、四角で左右に矢印が2本でているイーサネットスイッチ、一本だけのハブ、
そして、四角で、クロスするように矢印が出ている、ATMスイッチと言うものも出てきた。
また、コミュニケーションサーバーとか、そういうものもでてくる。
そして、その後衝撃的な事実が。(あぁ、衝撃と言うほどじゃないんですけど)
今まで、基本情報技術者の勉強も出し、初級システムアドミニストレータ、情報処理活用能力検定もそうだが、そこで出てくる問題で
「XXバイトのデータがを、XXkbpsの通信回線で送るとどれだけの時間がかかるか。ここでは通信回線の利用効率は80%とする」
というようなものがったのだが。これで計算をする。すると、選択肢が無いということが多かった。
で、計算結果に比較的近い選択肢を選ぶことで、それで大体あっていたので気にしていなかったのだが……。
先生「ネットワークでは、kは1000倍で計算します。1024じゃないよ、1000だよ」
そうです。1024で計算していたのです。 なんというか……思い込みは良くないよ、と言う話。