高森太郎の日記。

高森太郎の日記です。

学校でのいろいろ。

 自分の行っている学校は、専門学校なので、社会人向けのコースもある。その中に、厚生労働省の補助が出る、失業者、求職者向けの、技術を身につけるコースとか、ネットワークのことを教えるコースなんかがあるのだが、4月から、その人たちの続々始まるらしい。

 まず、失業者、求職者向けのコースは、すでに始まって、隣の教室でいま授業を行っている。 そして、先日、人数制限のあるネットワークのことを教えるコースの選抜が行われた。

 で、こういう人たちは、大体3ヶ月とか、4ヶ月とか、集中的に行われる。のだが……なんとなく、なんとなくであるが、こういう風に、一度社会に出てから来た人というのは、気合が違う気がする。前、通信制高校に通っていたころも、同じように感じることがあったのだが、やはり、ここでも感じる。


 また、ある程度手に技術を持っていないと、というのがあり、自分たち学生は、情報処理系の専門学校であるということもあってか、男女比は、3対2くらいである。が、こういう、社会人向けの講座は、圧倒的に女性が多いらしい。 なるほど、とか妙に納得する。コンピュータのことが、事務職に下りてきたということか。そして……やっぱり、女性のほうが、働くことは難しいのだと、なんというか、こんなところでも時代を見たような気が吸うr。