高森太郎の日記。

高森太郎の日記です。

近隣の都市におでかけ、普段寄らないBOOKOFFで本入手!

 ちょっと遠い都市に買い物に出かけたついでに、めったに寄らないちょっと遠いその都市のBOOKOFFによる。
 ……例のごとく、その本来の目的のお買い物の購入額より大きくなってしまったのは……まぁ、ご愛嬌ってことで、テヘ(コラ

 以下購入リスト。

  1. NHKスペシャル 新・電子立国別巻 ソフトウエア・ビジネス 著/赤木昭夫 相田洋 (ISBN:4140083339) 発行/NHK出版
  2. ICの話 〜 トランジスタから超LSIまで 著/垂井康夫 (ISBN:4140014113) 発行/日本放送出版会
  3. ホーキング 宇宙を語る 〜 ビッグバンからブラックホールまで 著/スティーヴン・W・ホーキング 訳/林一 (ISBN:4182034017) 発行/早川書房
  4. ちょっとしたものの言い方 著/パキラハウス (ISBN:4062049023) 発行/講談社
  5. 自分を強くする セルフ・コントロール法 〜 リラックスで人生が変わる 著/小池能里子 (ISBN:4837905617) 発行/三笠書房 知的行きかた文庫
  6. 青の6号(上) 著/神山修一 原作/小澤さとる 原案/前田真宏 (ISBN:4047016276) 発行/角川書店 ニュータイプノベルズ
  7. 空想科学大戦(3) 原作/柳田理科雄 漫画/筆吉純一郎 (ISBN:4840101426) 発行/メディアファクトリー
  8. バロン 猫の男爵 著/柊あおい (ISBN:4197700881) 発行/徳間書店 ANIMEGE COMICS SPECIAL
  9. 封仙娘娘追宝録(7) 闇をあざむく龍の影 著/ろくごまるに (ISBN:482912833X) 発行/富士見書房 富士見ファンタジア文庫
  10. 学校を出よう! 〜 Escape from The School 著/谷川流 (ISBN:4840223556) 発行/メディアワークス 電撃文庫
  11. 学校を出よう!(3) 〜 The Laughing Bootleg 著/谷川流 (ISBN:4840224862) 発行/メディアワークス 電撃文庫
  12. イマジナル・ディスク 著/夏緑 (ISBN:4894569418) 発行/角川春樹事務所 ハルキ文庫ヌーヴェルSFシリーズ

 第一印象、購入同期などを。

 一番初めの電子立国は、実は全巻そろえたいのだが、なかなか手に入らなくて、さらに高いので保留してあるが、今日別巻を手に入れたので買った。内容は製作に当たった人のインタビューと言うか対談で、ちょっと裏話的な感じがいいかも。

 その後の、三冊、「ICの話」、ホーキング 宇宙を語る ちょっとしたものの言い方 の三冊は、バーコードが張っていない次代の、少々古い本で、ホーキング宇宙を語る、以外いずれも現在は絶版というかかなり手に入りにくい状況になっているらしい(es!情報)。だけど、なかなかよさそう。ICの話は、基本的なことが網羅されている感じで、そっけない装丁で、とっつきにくいけど、基本的な知識がちゃんとかかれていて、分かりやすそうだったので購入。ちょっとしたものの言い方、は、基本的な言葉遣いのことが、用法別に、一覧にされている感じ。まさしく、ものの言い方。ちゃんとしたものの言い方で印象が違うんだなぁ、ということがちょっと読んだだけでぼろぼろでてくる。いい感じなので購入。また、ちょっとデザイナーズな感じの装丁も魅力かも。

 青の6号(上)は、作家購入。ファンなので購入。というか、ずっと探していました……まだ下巻はゲットしていないけど……だけど、これ、ニュータイプノベルズは、基本的に現在すべて絶版で、手に入らないのが非常に残念。なのでこうして探して回るしかないのだが……名作も多いと思うので、一部文庫で再販してくれないかなぁ……。下巻捜索も強化。

 空想科学大戦3は、今日、別のセクションで「今日の読了。」しているのでそちらを。

 封仙娘娘追宝録は、見かけたので購入。というか読んでねーのに買ってしまっていいのか? 早く読みたい。

 学校を出よう、は、発売する当時、チェックをはずした本で、その後も、まぁいいかなぁ、と思っていたが、この間あった友人が「お勧めしないけど、いい」とか言っていたのが気になっていて、見かけたので購入。というか二巻が抜けていますが……。

 イマジナル・ディスク は、夏緑氏の本なので購入。出た当時もちょっとだけ気になっていたのだけれど、しばらく変えなかったのを、今回、夏緑氏のほかの本を読んで、さらにほしくなり購入。なんか不思議な世界……っていうかんじ。読んでみないと中身がわからないかも。

 12冊。

 しかし、他の土地の本屋に行くと、珍しい本を見つけて、思わず買ってしまう、とか、良く行く本屋でもあるんだけど、他の土地の本屋に行くと新鮮に見えて買っちゃう。っていうことが最近多いような。
 本との出合ですしね。