なぐったら人が殺せそうな(ぉぃ テキスト届く
基本情報技術者試験用の、過去問題集のテキストが届いた。先生が注文してくださっていたものだ。
『基本情報技術者 パーフェクトランニング 過去問題集』発行/技術評論社 (ISBN:4774119121)
である。春に使った、シスアドの過去問題集に比べたらだいぶ少ないが、しかし、学習しなければならないことは、自分にとって多すぎる。数学の基礎理論とかもでてきている勢いである。
そして、これと自分が買った「標準教科書」というのをあわせると、間違いなく、なぐったら人が殺せそうな(<ぉぃ だからその表現やめろ) 勢いである。
さぁ、これから勉強だ。うは〜。
<追記>
というわけで、先生にみていただいて、勉強。基本情報技術者を受けるのは、自分と、前、初級シスアドのとき、自分より平均して50点以上高い点数を取り合格した、という友人、初級シスアド合格者2人。少なく思われるかもしれないが、実はクラスでの受験率としてみると、一割強、ってことになっていたり。いや、人数が少ないからなのだが……。
今日は、ざっと問題集を見つつ、これからの計画を立てつつ。先生とたてたところでは、
- 2月一杯くらいまで、標準教科書の、参考書をつかって各自学習。先生はそこで質問を受け付けてくれる。
- 三月に入ったくらいから、過去問題をやっていく。
- 三月下旬、卒業式が済んだ春休みには、午前中、初級シスアド組みと一緒に補講。最後の詰めを。
ということになった。つーか、友人は、たぶん大丈夫であろう。だって、ぺらぺら問題集をめくって、けっこうすんなり答えているんだもの。だが、自分はそうはいかない。確実に。
今日見ただけでも、基本的な数学の知識も(自分にとっては)かなり必要になるようで、あと、計算問題は、あっさり間違えたりしやすい。また、コンピュータの基本的な知識は一通り持っていると思っているが、他のところをカバーするために、より確実に学習しなければ。
もっといえば、試験のための勉強じゃ、手段と目的が逆転している。なので、試験テクニックだけは、自分は嫌であるし、あとで泣くことになるので確実に知識として身に着けておきたい。(通りかかった二年生が「ちゃんと知識をつけておけよ」とアドバイスしてくださったし)
なんか山積み。がんばろー、おー。
――自分メモ――
テキスト代金を忘れずに先生のところへ!