高森太郎の日記。

高森太郎の日記です。

2004年。平成16年。申年。あけました。

新年明けましてごきげんよう。今年もよろしくお願いします。

(と、思いっきりまいじゃー推進委員会様に影響されれてみる新年。)

 今年の年越しは、
例のごとく、7時すぎぐらいまでぎりぎり掃除して(結局全部できなかった……。)お年取りのおさかなをつつきつつ、ちょっとだけお酒をあがりつつ、「ほたるのひかり」を全員がっしょうで、わーっとなった後、「ごーん」と行く年来る年に切り替わったとき「うは〜。」となんとなくとししそばの準備をしつつ。

 そして、今おもむろに学校からレンタルされているノートパソコンを居間で開き、いまこうして新年の更新。

 今年の初読みは、「楽園の魔女たち 〜 七日間だけの恋人」になるかな。

 しかし、去年までの2年間は、コンビニでバイトしていて、元日の6時から出勤していて、ひさびさにゆっくりとした新年である。
 去年の元旦は悲惨な状況だった。バイトの2時間30分のうち、客6人。そのうち4人が郵便局関係で、1人がおでんの新聞屋さん。そして、もう一人は……自分の母であった。初日の出を拝みに行く余裕があり、あちこち掃除しようにも、31日に昼間勤務のおばさんががんばって大掃除してあったのでするところがなく、最高に暇だった……。元旦に休めるなんてなんて幸せとかみ締めつつ、元旦からやっているブックオフめぐりでもやろうか、などと考えていたり。