今年の自分的よかった本
日記や記録をつけ始めてからまだあんまり立っていないこともあるが、私本管理のデータベースを参考に、あと購入のときのメモを参考に考えて、大体月平均小説だけで20冊くらい買った今年。*1今年よかった本をなんとなく考えてみる。
- 君の嘘 伝説の君 著/清水マリコ*2(ISBN:4840108862)
- ARIAL(19) 著/笹本祐一(ISBN:4257769971)
- 七姫物語 著/高野和*3(ISBN:4840222657)
- アリソン(2) 〜 真夏の夜の夢 著/時雨沢恵一(ISBN:4840223076)
- 神様家族シリーズ 著/桑島由一*4(一巻 ISBN:4840107102)
- 銀盤カレイドスコープ 著/海原 零(一巻 ISBN:4086301326|二巻 ISBN:4086301334)
銀盤カレイドスコープだけは、二巻セットでということで。
そのほかに良かったのは、『ダディフェイス』『キーリの3巻』、『マリア様がみてる、真夏の一ページ』『撲殺天使ドクロちゃん』とか、『護くんに女神の祝福を!』シリーズとか、それからまだ一巻だけなのであれなのだが、『空ノ鐘の響く惑星(ほし)で』、もよかった。
また、今年は去年までの電撃文庫を中心に角川系買いあさっていたが、特に電撃文庫は既刊のよさげなのはすでに買ってしまったので、だいぶ、集英社スーパーダッシュ文庫や、ファミ通文庫、MF文庫J、はてまたコバルト文庫と、そのほかのレーベルに手を出し始めた年だった。
特に、MF文庫Jは良く買ったな〜。基本的にノベライズは買わないのであれだが、それ以外のオリジナルはかなりの率、80%くらいの割合で買っていたような気がする。
しかし、今年の後半の電撃は自分的には、護くん以外は爆発するような感じがなかったので、来年期待。その分、MF文庫Jは元気であったからよかったけど。