自分のネタバレ指針

　自分は、ネタバレが嫌いである。というかライトノベル読みの場合、そもそも好きな人がいないかもしれないけれど、かつて、電撃hpを毎号買っているくせに、「文庫でまとめて読んだほうが感動も大きい」などと文庫まで待っていた「イリヤの空UFOの夏」のネタバレを、某所で読んでしまい（よせばいーのに、見に行った俺も俺だけど）、それ以来もうネタバレが嫌いである。

　とういわけで、自分のところでは紹介はなるべく本の折り返しのあらすじに書いてある範囲程度、感想は感覚、感想にとどめてないようには言及しない、さらに感想でも、ちょっとカンの良い人だと筋が読めてしまうような感想は、ネタバレ含む、と背景色と同化させている。というわけで、ネタバレの部分もそれほど極悪なネタバレは含まないようにしている。

　まぁ、だからどうということもないんだけれど……暇だなぁ。