外でライトノベルを読む時、カバーをかけるか否か
まいじゃーさまより、こんな問いかけが。外でライトノベル読む時、みなさんはカバーをかけてますか?
自分は、やっぱりカバーはかけて読みます。と、もっというと、大抵の場合はカバーをかけて読むわけなのでありますが。
トンボさんが取り上げているさらにその元ネタの記事では、なんとも共感と言うかなんというかを覚えずには入られない、齋藤さまの記事もあるわけでありますが……。自分としては、この話には逆説的にこう訴えたい。
わかる奴はどうせ同類なのだから気にするな!と。(ぉぃ
たしかに周りにいる人間はちょっとわかっちゃってはずかしい。しかし、わからなければどうってことなはいわけである。 いわば、テレビの中でよく使われているアニメやゲームのサウンドトラック的なものである。わからなければただの風景なのだ!(ぉぃぉぃ*1
と言いつつ……さきにも書いたように、自分は実はカバーをつける派だったりします。 それは本屋さんでつけてくれるカバーではなく、黒い皮製のカバーなのでありますが。これでありまます。初めてバイトした給料で買ったので、かなり長い間つかっており、四六時中持ち歩いて本を入れ替えては読んでいるので、なかなかいいつやになっております。あとは、昔のbk1のフェアで当たったブックカバーなんかを使っております。あとは、黒い皮の、今では販売を停止してしまった新書サイズのブックカバーを使いつつなんであります。
理由は、はずかしいからとかではなく、本の傷みを防止する……もっというと、本、本のカバーというより、帯の欠落、破損を防止するためといったほうがいいでしょうか。あとは、ちょっと自分手に汗をかきやすい体質というかなので、いろいろあるわけなのでありますが。まぁともかくとして。
ちなみに、本屋さんのカバーは、旅先で地元にない本屋さんによったときとかでなければ、つけてもらわなかったりします。どうしてって本棚に収納するときはカバーをはずすわけで、やっぱりごみになってしまうからなわけですが。
翌日追記。
私の場合、ラノベとか全然分からない人より、同好の士に見られてニヤリとされる方が恥ずかしいですね。
がーん。そうか、そういう考え方もあるのか…と考えて少し。 そういえば、あんまり読書家同士って、特定のファンの集まりとかイベントとかで無い限りあんまりお互いの本については不可侵みたいなところはあるなと思ったり。
ん?それってネットで感想載せたりしている時点で矛盾して無い? と言われれば、そうなのですが。まぁそのあたりはいろいろごにょごにょ。