高森太郎の日記。

高森太郎の日記です。

無線LANカードを新規購入して使う

 BUFFALO IEEE802.11g 無線LAN AirStation CardBus用無線LANカード WLI2-CB-G54L最近とある事情で、今まで無線LANを使っていたひとがいなくなったため、無線LANルータはちょっとの間単なる有線ルータとして使われいたのだけれど、なんとなく「いつでもOKっすよ! さぁいつでも電波をとばしてきやがれ」といわんばかりに張り切って無線LANのランプを光らせているルータ君がなんとも哀れになってきたので、自分が普段は有線接続で使っているノートPCに最近ぐっと安くなってきた無線LANカードを買ってきて無線化することにした。

 コタツでPCもやりたいし。


 買ったのはこれ。BUFFALOのWLI2-CB-G54Lである。(ASIN:B00067PZNO)。値段は2980円也。安。最新の規格に対応した高速のタイプを、ルータを買い換えたときのことを考えて飼うとか考えてもいいが、一万円も差があるとねぇ。また光がうちまで来ない限り、ルータを買い換えることは考えていないし。

 パッケージはシンプルだ。上位機種であるWLI-CB-G54Sとの違いは、フレームバースト機能がついているかついていないかぐらいで、あとは801.1xの対応非対応か? その程度なので、使わないならば半額でかえるのでこれというわけである。
 カードはルータを買い換えることを考えてかっても、どうせそのときは最新の技術がつかわれたものをカードセットで買うのでとりあえずはこれでよいだろうと言う考え方だ。


 で、インストールなのだが、なんか無茶苦茶簡単でとくに書くことなど無しッ。 というくらいである。 ふつーにCD入れて「カードの設定」選んでインストールして、ぷすっと刺して、あとはウイザード任せでさくさくやればよい。問題など出るはずもなかろう! といった勢いである。あたりまえか、いまや無線LANは最新の技術といったものではなく、かなり安定してきているからだ。またこのカードも非常に量産されており、問題も少ないのだろう。と、思う。

 というわけで、コタツでパソコンがさらに便利になりました、というお話でありました。