MF文庫J新刊入手!
MF文庫Jのサイトが更新される翌日には、近所の本屋さんにMF文庫Jの新刊が入る*1、というわけで、学校帰り本屋さんによる。
……が、二百円しかなく……あわてて調達して再度。以下購入リスト。
- 『ジャンクフォース(4)』著/ 柿沼秀樹(ISBN:484011157X)発行/メディアファクトリー MF文庫J
- 『世界が終わる場所へ君をつれていく』著/葛西伸哉(ISBN:484011160X)発行/メディアファクトリー MF文庫J
- 『鳥は鳥であるために』著/野島けんじ(ISBN:4840111618)発行/メディアファクトリー MF文庫J
- 『ぴよぴよキングダム 』著/木村航(ISBN:4840111596)発行/メディアファクトリー MF文庫J
- 『ネペンテス』著/清水マリコ(ISBN:4840111588)発行/メディアファクトリー MF文庫J
第一印象など。
ジャンクフォースは、なんとなく最近気になる、ということで買ったのだが……良く考えれば2巻3巻を先に飼ったほうが良かったのでは? と言う事実に気付くが、まぁいいか。
また、やっぱりひょうし、ぱんつはいてないですな。
世界が終わる場所〜 は、なんか不思議というか……自分がすきそうな話であります。イラストは『七姫物語』の尾谷おさむ氏で、現代ものなんですが、なかなかいいかんじであります。著者は……実は自分は、まだ未読の『アニレオン』の著者、葛西伸哉氏。
鳥が鳥であるために、は、なんかミニラブコメなかんじであります。著者は『君が望む永遠』のノベライズの方。MF文庫Jは、清水マリコ氏など、ノベライズから強力に押し出す人が多いイメージがありまして。なんかこう特殊っぽい表紙ですが、それほどでもないかな。
ぴよぴよキングダム、は作家買い。『ぺとぺとさん』の木村航氏でありますよ。なんというか、頭の上にひよこ! も〜〜〜〜。
そして、ペネンテス。 作家買いであります。『嘘シリーズ』の清水マリコ氏の最新刊であります。連作短編形式で、今までのシリーズとは独立しているそうです。
って、何気にまたMF文庫J新刊全部だ……。なんかやっぱりMF文庫Jは自分に合うのかも。
というわけでこれから読みます!
*1:多分、取次ぎ搬入日、とかそういうことだと思う。分かりやすくて非常にありがたい。他の搬入日が発売日、と言う出版社もこうしてくれんかなぁ。