高森太郎の日記。

高森太郎の日記です。

三人の日本人開放。

 開放されたことは良かった。事態の収拾に当たった日本政府などの、各機関の職員のみなさん。お疲れ様でした。おめでとうございます。

 とりあえず、これでよかったよかった。というところだ。

 さて、本人たちは、会見で、どのようなことを言うだろうか。たのしみ、といってはナニかもしれないが、どういう言動があるだろうか。どういう風に事態は動くだろうか?

 まぁ、しかし、少なくともジャーナリストの方は、われわれがイラクの現状を知ることができる目となってくれているのだし、そのおかげで、自分たちは安全であるともいえる部分もある。
 さらに、彼らは、被害者である。そのことを忘れずに、とは思う。