高森太郎の日記。

高森太郎の日記です。

 本日のやるべきこと。

  • 部屋の片付け
  • 積読の消化
  • 電撃文庫等新刊の入手
  • 代引宅配便の受け入れ

 というか、どこかに「活字中毒者、ビブリオマニアのための自室片付け術」なんて本がないかなーなどとおもったり。でも良く考えるとそんな本を買う時点ですでに片付かないことは決定しているわけで……。
 というか、本当に読んでみたい。いや、中身は世の本好きの部屋と片付けに対する考え方が乗っているだけでもいいので。

 などと書く午前中。さて、行動開始。

外でライトノベルを読む時、カバーをかけるか否か

 まいじゃーさまより、こんな問いかけが。外でライトノベル読む時、みなさんはカバーをかけてますか?

 自分は、やっぱりカバーはかけて読みます。と、もっというと、大抵の場合はカバーをかけて読むわけなのでありますが。


 トンボさんが取り上げているさらにその元ネタの記事では、なんとも共感と言うかなんというかを覚えずには入られない、齋藤さまの記事もあるわけでありますが……。自分としては、この話には逆説的にこう訴えたい。

わかる奴はどうせ同類なのだから気にするな!と。(ぉぃ

 たしかに周りにいる人間はちょっとわかっちゃってはずかしい。しかし、わからなければどうってことなはいわけである。 いわば、テレビの中でよく使われているアニメやゲームのサウンドトラック的なものである。わからなければただの風景なのだ!(ぉぃぉぃ*1



 と言いつつ……さきにも書いたように、自分は実はカバーをつける派だったりします。 それは本屋さんでつけてくれるカバーではなく、黒い皮製のカバーなのでありますが。これでありまます。初めてバイトした給料で買ったので、かなり長い間つかっており、四六時中持ち歩いて本を入れ替えては読んでいるので、なかなかいいつやになっております。あとは、昔のbk1のフェアで当たったブックカバーなんかを使っております。あとは、黒い皮の、今では販売を停止してしまった新書サイズのブックカバーを使いつつなんであります。
 理由は、はずかしいからとかではなく、本の傷みを防止する……もっというと、本、本のカバーというより、帯の欠落、破損を防止するためといったほうがいいでしょうか。あとは、ちょっと自分手に汗をかきやすい体質というかなので、いろいろあるわけなのでありますが。まぁともかくとして。


 ちなみに、本屋さんのカバーは、旅先で地元にない本屋さんによったときとかでなければ、つけてもらわなかったりします。どうしてって本棚に収納するときはカバーをはずすわけで、やっぱりごみになってしまうからなわけですが。

翌日追記。


私の場合、ラノベとか全然分からない人より、同好の士に見られてニヤリとされる方が恥ずかしいですね。

がーん。そうか、そういう考え方もあるのか…と考えて少し。 そういえば、あんまり読書家同士って、特定のファンの集まりとかイベントとかで無い限りあんまりお互いの本については不可侵みたいなところはあるなと思ったり。

ん?それってネットで感想載せたりしている時点で矛盾して無い? と言われれば、そうなのですが。まぁそのあたりはいろいろごにょごにょ。

*1:と、言うこの理論は、別人格のほうが、ジュブナイルポルノを恥ずかしくて変えないということに対して言っていたりすることだったり

そういえば、今日はSF大会の日なのだった。

 そういえば、きょうはSF大会のひなのだったなぁ……などと思う。来年はワールドコンだし、なんとか一日とかだけでも参加したいなーとはおもっていたりするのだけれど、まぁともかく。とりあえず登録参加はしているのだが。