高森太郎の日記。

高森太郎の日記です。

 おはようございます。本日は彼岸の中日。秋分の日であります。本日を境に、昼が短く、夜が昼より長くなるといわれる日であります。と、書いてみて思う。そういえば秋分の日っていったいいつごろから言われているんだろう。と思ってWikipediaを引くと、二十四節季という項目を発見。ずばりいろいろ書いてある。へ〜。
 近頃「季節感が無い」というか、嫌になるほど結構季節感のある田舎に住んでいる男としては、あ〜と思う。「暑さ寒さも彼岸まで」でありますよ。そろそろ換気目的以外の扇風機はしまう頃でしょうか。 だけど熱がりなので、まだお世話になると思いますが。

  本日の日記にて、asin/isbnのdetail記法に関して、自分にとってかなり切実な要望はてなダイアリーに対して出させていただいております。はてなさま、よろしくおねがいします。 そのほか、観覧してくださっている方、ユーザーの方など、ごらんいたいて、要望に一理あると思われる方は、コメントなどいただけると幸いです。よろしくおねがいします。

神代明『Holy☆Hearts!(4)勇気をくれる、なかまです。』

Holy☆Hearts!(4)勇気をくれる、なかまです。』

著/神代明 イラスト/緋賀ゆかり

発行/集英社

 休暇の終盤。ジンジャーとアリシアの実家のある白都への旅行にでかけ、十分に休暇を堪能したキュノ、ジンジャー、アリシアの三人を待っていたのは昇格試験。勉強のできるジンジャーに教えてもらったりと三人で仲良くすすめる。そして、その中で、アリシアは「シスター・スノーフレイク」のことについて、シスター・レオナの元へ行くが……。

 仲良し三人組の、ミュータントと戦うものとしてのシスター養成学校での物語四冊目。9月発売のスーパーダッシュ文庫新刊。

 今回もほのぼの〜です。なんというか安心して読めるゆっくりできるかんじであります。そして、前回の一番最後で旅行に出かけたキュノのその後と、前巻とは完全につながっているかも。 また、あとがきによると次でスノーフレイク編は終わると言うことなので、前、中、後ぐらいの関係でした。そして、なんというかやっぱり事件を追っているんじゃなくて、キュノの日々を追っているのがなんともいいかんじ。やっぱりこれがこの小説のおもしろさというか、ゆっくりのんびり、微笑みながら読むということなのかも。
 そして、そのなかでもでついに時がきます。軸となるストーリーがやっぱりだんだん強まってきていて……
 以下ネタバレ含む。

 そして、ついにキュノは決定的な場面に立ち会ってしまいます。
 ……なんというかすっごくライトでふんわりしているんだけれどそれだけじゃないかも……。というか結構味わい深い感じになっていた世界征服物語の方ですし。期待。
 あと、ジンジャーちゃんのお母様がなかなかいいかんじでした。というかそういう彼女の娘だからそういう風に育ったんだろうな〜というのが、ちょとしたことですけど思い浮かんで。きっと結構留守がちだけど、娘に会うとちょっと過激なことをしちゃうんだろうな〜みたいな。

 そのほか、課外授業編というのも巻末に収録。いつものキュノの視点ではなくて、違う二人の視点での物語です。

評価は10中8。次でスノーフレイク編は最後とのこと。楽しみに待ちます。



 また、スーパーダッシュ文庫の巻末の既刊リストを確認しました。シンプルでいいかんじ。これで結構一気買いがしやすくなるというものです。感謝。

最近思うことなど。

キャノンから35mmフルサイズCCDで16.4メガピクセルのカメラが。

 以前コンビニでバイトしていた時代、その店長さんは(自分も実は「パソコンに詳しい」と通っていたので思いっきりたきつけましたが(ぉ))当時結構たかっかったデジタル一眼を購入なさって、いろいろハマって、デジタル用レンズとかもそろえてかなり本格的にカメラをやっていらした。そして撮られた写真をみせてもらったんだけど、そこらのヘボカメラで撮ったのとは圧倒的に画質が違ったのを覚えている。そしてそれを見て、「やっぱりカメラはレンズなんだ」と思った覚えが。そしてこれからはデジタルだとも確信した。

 で、こんな化け物を発見。MY COM PCWEB記事「キヤノンから35mmフルサイズ16.7M pixel/4fpsの「EOS-1Ds Mark II」登場」……フルサイズCCDのやつは前から出ていたらしいのでいまさらと言うこともあるかもしれないが、35mmCCDということは、35mmフィルムカメラのレンズがそのまま使えるということである。さらに、えっと16.7メガピクセルってなんですか? いま携帯電話につまれているものですらとっくに密度的には一般フィルムを越えているが、CCDがすごく小さいのでノイズとかいろいろ大変といっていたがなんだこれ。圧倒的だ。

ほしい! が、90万orz……しかもわすれちゃいけないのが、この種のものはレンズ別売りです。うわ〜。ま、まぁプロユーズなので問題はないでしょうが……orz。

そのほか興味深いのが、無線LANでデータを転送するトランスミッタが用意されると言うこと。これって何気にありそで無かったもので、且つ、アマチュア向けでも出てきそうな按配。いいかも。

エプソンダイレクトが、PCブランドをエプソンに統一へ

 エプソンダイレクトが、10月01日より、ブランドを「エプソン」に統一するそうな。え〜!? というか、「え?エプソンってパソコンも売ってるの?」と言う認識が一番大きい現在は当然な選択だと思う。が、エプソンダイレクトというブランドがなくなるのはちょっと残念……。

と言いつつ、実は昔はエプソンエプソンブランドで、一時期、質実剛健国産PC、NECのPC9801などのシリーズの互換機を作っていたことがあるらしい。ので、昔の復活とも言えなく無い。

 まぁ、自分としては、突如として撤退しておいて、そのサポートページでいけしゃあしゃあと宣伝している某社みたいに、なくなったりしないので一向に構わないのだけれど。これを契機にもっとメジャーになって欲しいと思ったり。少なくとも「エプソンってパソコン作ってたんだ」って言われない程度に。

野球。ストライキ回避の方向へ向かう。
 やっぱりストライキしてよかったんじゃん、というのはあくまでも結果論で、まだ完璧に決まったわけでは無いだろうが。また、根本的に、外的要素があれば買収に応じることもありうるといことを報道している記事もあるわけだし、そうなると今回のことは……どうなるんだろう。そうなるとどちらかが買収に回れば、丸く収まる……か? また、野球組織側の審査もどうなるかなぁ。
野球。仙台で楽天ライブドア
 仙台を本拠地にするというところが二社というかなにやってんですかあなた達という気がするのは自分だけですか。いや、仙台は札幌とおなじように、昔から野球を誘致してきた地域で、非常にやりやすいということはわかるわけですが、近鉄オリックスが合併した場合、どちらかの本拠地は何年か後に動くわけで、また太田知事からもなんぞあったという話しもあるのに……そうすると、神戸に球団がなくなる? いや、大阪からパリーグの球団がなくなるのか。
 電子メー ルでやってはいけないこと。

 電子メールでやってはいけないことというストーリーが。とりあえず、技術論とかはぜんぜんあれなのですが、とりあえず通信環境は改善されたし、ウイルスとspam以外は特に気にくどくどは言わないかも。ただ、HTMLの意味のないHTMLメール(テキストオンリー)とか、無意味に背景色を変えて送ってくるのは勘弁してくださいと言う気がする。それから、一度メールを受信したら、携帯から送られてきたメールと、その後に続く「なに無視してんだよ」とキれるメールが何通も……というのも勘弁してください。十分間隔で送られても、常に見ているわけじゃないんで……。

はてなダイアリー、asin/isbn記法に詳細モードを追加。関連する要望をお願いします!

 まず、目立つように上に書きます。
 関連する要望を、はてなダイアリーへの要望でださせていただきます。以下御検討していただけませんでしょうか。

  • 評価の後に(はてな全ユーザによる投票)と入れるか表示しないオプションを。
    • 書いている本人の評価と勘違いされると思います。
  • キーワード検出を行って欲しい。
    • キーワードでリンクできないというのはかなり致命的です。お願いします。
  • 著者名の苗字と名前の間のスペースが取ってほしい。
    • ただリンクできるようになっても、スペースがあるとリンクできないと思いますので……。
  • 書籍名を『』で囲って欲しい。

 私にとってかなり切実です。どうか、どうかよろしくおねがいします。id:hatenadiaryさま。

 以下記事。

 はてなダイアリー日記の記事で告知されたが、はてなダイアリーでのasin/isbn記法に詳細モードというのが追加されたそうであります。ISBNの数字に続いて:detailとつけるだけ。「ISBN:4-08-630205-5:detail 」ってな具合です。
 また、決め細やかにclass指定がしてありますので、そのままじゃなくて、スタイルシートを適応してやれば、かなり綺麗に。

 というわけで、やってみます。

 これはかなり便利。今まで手で入力していたのがかなり削減されて……って
 これ全くキーワード検出されない!? ということは……。これって場合によっては書籍名や著者名のキーワードから、本について本格的に言及している記事だけ、追えなくなるっていうことだ……。
 ここまでちゃんと体裁がとられるって言うことは、その人に軽く文中で言及したときは補足されるが、この記法をつかってしっかり体裁を整えて感想なんかを書いたときには一切補足されないという、なんとも哀しい状態になってしまう。
 同じことには、:title記法も、少々危険で、それで表示される文字列は当然キーワード抽出されないわけで、あんまり多用して欲しくないな〜と思ったのだが、やっぱりこれは影響がでかすぎるよ……。本のカテゴリに入れられているキーワードって感想を見たいがために登録してあるものも多いわけで。 いくらISBN画面で見れるといってもなぁ……これじゃあキーワードの意味が……。

 さらに、bookグループなんかでこれが多用されたら根本的にグループの存在を揺るがすほどの問題になりかねない。これじゃあんまり意味が無い。だからって単語、固有名詞などとかぶっているタイトルの本(インストールとか)っていくらでもあるわけで、制限をはずすと登録できないキーワードが大量に出てしまう。さらにこれだけキーワード数が増えた状況で変えるわけにはいかず。あああ。

 ここらへんがなんとかなればすごく便利でざくざく使わせていただけるのに、きめ細やかにclassが設定されているし、簡単に表示のカスタマイズもできそうだし……手軽で大幅に手間が減るし、ありがたいのですが……。

 上で要望を出させていただく。自分にとってはかなり切実なのですが……どうか、よろしくおねがいします。id:hatenadiaryさま。

 それから、観覧してくださっている方、ユーザーの方など、ごらんいたいて、要望に一理あると思われる方は、コメントやトラックバックなどいただけると幸いです。よろしくおねがいします。

2004年09月23日追記 いただいたトラックバックは、自分が日記をそう設定させていただいている関係上、常に最新の日記に対して記録されています。よろしくおねがいします。
2004年09月25日追記、関連した日記はこちら(2004/09/25)です


 とは書いたものの……胃が痛くなってきた……いたたたた(情けねえ……)
 こういうのって慣れてないので……。しかし書かないことには伝わらないでことですし、今回のは本当にお願いしたいことなので、ちゃんと書きます。かさねてどうかよろしくお願いします。